カメラを入れる前の水漏れチェックをする – Nikon WP-N2 User Manual

Page 19

Advertising
background image

9

Jp

カメラを入れる前の水漏れチェックをする

D

重要

ご使用の前に、カメラが正常に作動すること、および水漏れしないことを必ずご確認ください。
誤った使い方をしたり、事前チェックをおこたると、水漏れによりケース内部のカメラが破損
し、修理不能となる場合がありますのでご注意ください。

カメラを入れる前に、空のウォータープルーフケースを密閉した状態で水の中に入
れて、水漏れチェックを行います。

1

ウォータープルーフケースを閉めて、水の中に入れる

ケースから気泡が出ていないことを確認しながら、
ゆっくりと入れてください。

2

3

秒間、水の中につけ、ケースから気泡が出て

いないことを確認してください。

水漏れチェックは、浅い水深(

1m

程度)や、常温の

水を入れたバスタブなどで行ってください。使用温
度範囲(

0

40

℃)を超える可能性がありますので、

お湯の中では行わないでください。

2

2

3

分間、水の中につけ、各ボタンやダイヤルな

どを操作する

ケースから気泡が出ていないことを確認してくだ
さい。

3

水の中から出してケースを開け、内部に水が溜まっ
ていないか確認する

ケースを開ける前に乾いた布で水分をよく拭き
取ってください。

ケース内部に水が溜まっている場合は、

O

リング

に原因がある可能性があります。

O

リングの状態

を確認してください(

0 12

18

19

)。万一、正

常な取り扱いで水漏れが確認された場合は、ニコ
ンサービス機関にご相談ください。

Advertising