手ブレ補正使用時のご注意 – Nikon AF-S DX NIKKOR 18-300mm f-3.5-5.6G ED VR User Manual

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手ブレ補正使用時のご注意

シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安定してから撮影

することをおすすめします。

手ブレ補正の原理上、シャッターレリーズ後にファインダー像がわ

ずかに動くことがありますが、異常ではありません。

流 し 撮 り す る場 合 は、必 ず

NORMAL

モ ー ド に し て く だ さ い。

NORMAL

モードでは、流し撮りなどでカメラの向きを大きく変え

た場合、流した方向の手ブレ補正は機能しません。例えば、横方向
に流し撮りすると、縦方向の手ブレだけが補正されます。

手ブレ補正中にカメラの電源を

OFF

にしたり、レンズを取り外した

りしないでください(その状態でレンズを振るとカタカタ音がする
ことがありますが、故障ではありません。カメラの電源スイッチを

再度

ON

にすれば、音は消えます)。

内蔵フラッシュ搭載のカメラで、内蔵フラッシュ充電中は、手ブレ

補正は行いません。

AF

作動(

AF-ON

)ボタンのあるカメラで、

AF

作動ボタンを押して

も、手ブレ補正は作動しません。

三脚を使用するときは、手ブレ補正スイッチを[

OFF

]にしてくだ

さい。ただし、三脚を使っても雲台を固定しないときや、一脚を使

用するときには、スイッチを[

ON

]にすることをおすすめします。

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