画調整メニュー(アナログrgb信号のみ, メニュー位置メニュー, 画調整メニュー(アナログ rgb 信号のみ – Sony SDM-X95FB User Manual

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画調整メニュー(アナログ

RGB 信号のみ)

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自動画質調整機能

本機は、信号を受信したときに、自動的に画像の位置と鮮
明さ(フェーズ / ピッチ)を調整して、最適な画像を表示
します(17 ページ)。

ご注意
自動画質調整機能が働いている間は、1(電源)スイッチ以外は
操作できません。

自動画質調整機能で完全に調整されていないと感じたと
きは
現在入力中の信号に合わせて再度自動で調整し直せます

(下記のオート)。

さらに微調整したいときは
手動で、鮮明さ(フェーズ / ピッチ)や位置(水平位置 /
垂直位置)を調整し直せます。

「オート」や「フェーズ / ピッチ」、「水平位置 / 垂直位置」

で設定した調整値は記憶されて、同じ信号が入力される
と、記憶した調整値になります。
コンピュータをつなぎ換えるなどで入力信号を変えたと
きには、もう一度調整が必要になることがあります。

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手動で鮮明さや画像の位置を調整し直す

文字や画像が鮮明でないとき、画像が真ん中に出ないとき
に調整します。この調整は、コンピュータがディスプレイ
の HD15 入力端子(アナログ RGB)に接続されていると
きに有効です。

1 解像度をコンピュータ側で1280×1024に設定する。

2 CD-ROM を入れる。

3 CD-ROM を起動して、テストパターンを表示する。

Windows の場合
CD-ROM が自動で起動したとき
1

地域とモデルを選んで、「ディスプレイアジャストメン
トツール(Utility)」をクリックする。

2

「Adjust」をクリックし、解像度を確認して「Next」を

クリックする。

ピッチ、フェーズ、水平位置・垂直位置の順にテストパ
ターンが出ます。
CD-ROM が自動で起動しないとき
1

マイ・コンピュータを開き、CD-ROM アイコンを右ク
リックして「エクスプローラ」から CD-ROM を開く。

2

[Utility] を開いて、[Windows] を選ぶ。

3

[Win_Utility.exe] を起動する。

テストパターンが出ます。

Macintosh の場合

1

[Utility] を開き、[Mac] を選ぶ。

2

[Mac_Utility.exe] を起動する。

テストパターンが出ます。

メニュー位置メニュー

メニュー項目

0

モードリセット

選択項目

機能

OK

バックライト輝度、コントラスト、ブ
ライトネス、ガンマ、色温度および
シャープネスをお買い上げ時の設定に
戻します。

キャンセル

リセットが実行されないまま、メニュー
画面に戻ります。

メニュー項目

機能

オート

フェーズ、ピッチ、水平位置、垂直位
置の設定を、現在入力されている信号
に最適な調整値にして、その調整値を
記憶します。

メニュー項目

m/M ボタンを押す

フェーズ

横縞を最少になるように調整します。

ピッチ

縦縞を最少になるように調整します。

水平位置

テストパターンの外周の枠が全部、画
面に入るように調整します。

垂直位置

メニュー項目

m/M ボタンを押す

メニュー位置

メニューの表示位置を変えられます。
9 か所があらかじめ設定されています。

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