通信速度を設定する(speed setup), 自己診断機能, 特定のディスプレイをリモコンで操作する – Sony FWD-42PX2 User Manual

Page 44: 特定のディスプレイをリモコ ンで操作する, Speed setup), 通信速度を設定する

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44

(JP)

5

M/mボタンで次に設定したい項目を選び、各項目に対して

同じ操作をくり返し、ENTERボタンを押す。

6

必要項目の入力が終わったら、

「Execute」を選び、ENTER

ボタンを押す。

IPアドレスが手動で設定されました。

ご注意

エラーコードは、以下のようにIPアドレスが正しく設定完了しない

ときに表示されます。

Error 1

本体とオプションアダプターの間の通信エラー

Error 2

IP addressが他で使われている

Error 3

IP address の設定不備

Error 4

Gateway address の設定不備

Error 5

Primary DNS の設定不備

Error 6

Secondary DNS の設定不備

Error 7

Subnet mask の設定不備

通信速度を設定する

(Speed Setup)

1

初期設定 /インフォメーションメニューから、

M/mボタンで

「Speed Setup」を選び、ENTERボタンを押す。

初期設定/インフォメーション

Speed Setup

Speed:

Execute

Auto Detect

決定

ENTER

終了

MENU

選択

2

ENTERボタンを押して、通信速度を

M/mボタンで選択し

て、ENTERボタンを押す。

「Auto Detect」を選択すると、ネットワーク環境に対応した通

信速度が自動的に設定できます。

初期設定/インフォメーション

Speed Setup

Speed:

Execute

Auto Detect

決定

ENTER

終了

MENU

選択

Auto Detect

10Mbps/Half Dup

10Mbps/Full Dup

100Mbps/Half Dup

100Mbps/Full Dup

3

「Execute」を選んで ENTERボタンを押す。

通信速度が設定されます。

自己診断機能

本機には自己診断機能が搭載されています。

これは本機が正しく

動作していないときに、POWER/STANDBYインジケーターの点

滅によりお知らせする機能です。点滅状態によって本機の状態が

分かるようになっています。

POWER/STANDBYインジケーターが赤色に点滅したら、点滅状態

を確認して、

お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談くださ

い。

1

POWER/STANDBYインジケーターの点滅状態を確認する。

画面が消えずにインジケーターが点滅している場合と、画面

が消えてインジケーターが 3 秒おきに点滅する場合がありま

す。画面が消えてインジケーターが3秒おきに点滅している場

合には、点滅回数を数えてください。たとえば、2 回点滅→ 3

秒あき→ 2 回点滅…この場合の点滅回数は 2 回です。

2

本機の電源コードを抜く。

お買い上げ店またはソニーサービス窓口にインジケーターの

点滅回数をお知らせください。

特定のディスプレイをリモコ
ンで操作する

複数のディスプレイを使用しているとき、

インデックス番号を指定し

て、特定のディスプレイのみを操作することができます。

1

リモコンの ID MODE ONボタンを押す。

インデックス番号が、画面左下のメニューに黒い文字で表示

されます。

(インデックス番号は、1 から255 の範囲で、あらか

じめ各ディスプレイに設定されています。)

◆ インデックス番号を変更したいときは、

「インデックス番号を変更す

るには」

(45(JP)ページ)をご覧ください。

SET

ON

OFF

インデックス番号

117 . . .

インデックス番号

IP

アドレスおよび通信速度を設定する

/

自己診断機能

/

特定のディスプレイをリモコンで操作する

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