Rhel - 正しくないプロセッサ情報, Microsoft windows 2000 のシステムサポート, システム診断プログラムのアップデート – Dell POWEREDGE 2950 User Manual
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アップデート情報
RHEL –
正しくないプロセッサ情報
• RHEL バージョン 4 アップデート 5 が実行されているシステムに
Intel Xeon 54xx
プロセッサが取り付けられており、BIOS で
Demand-Based Switching
(デマンドベースの切り替え)が有効に設
定されている場合、cat/proc/cpuinfo および
cat/sys/devices/system/cpu/cpuxx/cpufreq/scaling_
cur_freq
に正しくないプロセッサ周波数が表示されます
(実際のプロセッサの速度に影響はありません)。
• RHEL バージョン 3 アップデート 9 が実行されているシステムに
Intel Xeon 54
xx
プロセッサが取り付けられている場合、
/proc/cpuinfo
に正しくないプロセッサ情報が表示されます
(実際のプロセッサの速度に影響はありません)。
この問題は、今後の RHEL 4 アップデートでは解決される予定です。
Microsoft Windows 2000
のシステムサポート
System Build and Update Utility
を実行すると、Server OS Install
(サーバー OS インストール)タブの OS のリストに Microsoft
®
Windows
®
2000
が含まれます。PowerEdge 2950/2950 II システムはこの
OS
をサポートしていますが、PowerEdge 2950 III システムはサポートし
ていません。
システム診断プログラムのアップデート
システム診断プログラムの Customize(カスタマイズ)ウィンドウで、
Log output file pathname
(ログ出力ファイルのパス名)オプション
を使用すると、テストログファイルが保存されるディスケットドライブま
たは USB メモリキーを指定することができます。このファイルをハード
ドライブに保存することはできません。