Bistro, お使いになるうえでのヒント – Bodum BISTRO Тостер User Manual

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お使いになるうえでのヒント

最も適しているパンは、厚みとサイズが均等で新鮮なパンです。トースト

の種類が以下(a), (b)のいずれかに当てはまる場合は、焼き具合調整ノブ(A)

を低いレベルに設定してください。
 (a) 製造されてから日にちがたっているパン

  (新鮮なパンよりも早く焼けます)

 (b) 薄いパン(厚いパンよりも早く焼けます)

• ラックリフト用ボタン (G) をスライドしてラックを上げ、ラック (F) の上

にマフィンやベーグルなどを置いておくと温かさを保つことができます。

• 一度焼くと、焼き具合をコントロールする機能が自動的にリセットする

のに最低 30 秒かかります。焼き具合を均等に保つには、次のパンを焼く

までに最低 30 秒間待つことをお勧めします。

• パンを入れていない状態では使用しないでください。

• パン投入口(E)よりも大きいパンを力ずくで入れようとしないでください。

とても薄いパンや形がくずれてしまっているパンは、中で引っかかり上

がらないことがありますので使用しないでください。

• 加熱中に溶けてしまうような食べ物をパン投入口 (E) に入れないでくださ

い。お手入れに時間がかかるだけでなく、火災の原因になります。また、

使用後は必ずスライド式パン屑トレイ (H) の中身をきれいにするようにし

てください。

• フォークや先の尖ったものを使って、中に詰まってしまったパンを取り

出そうとしないでください。損傷を引き起こしてしまう可能性がありま

す。パンが中に詰まってしまったら、コンセントから電源プラグを抜いて、

本体を逆さまにしてからゆっくりと振って取り出してください。

• ベーグルやイングリッシュマフィンなどは、半分に切ってから焼くこと

をおすすめいたします。

• 焼き上がりはパンの状態や室温によって多少変わりますので、焼き具合

調節ノブ (A) でその都度調節してください。

• バターやジャムを塗ったパンは焼かないでください。調理物が発火する

おそれがあります。

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BisTRo

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