Heco Celan GT Sub 322A User Manual

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GT

T

3

30

02

2,

,

5

50

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2,

,

7

70

02

2,

,

9

90

02

2

のス

ステ

テレ

レオ

オ使

使用

音を楽しむ最良の位置は、スピーカーと聴く位置とが三角形をつくった場合に得られます。左右のス

ピーカーから聴く位置までが同じ距離だと、音響信号が届くまでの時間も同じなので、調和のとれた

自然な音質が得られます。

スピーカーと聴く位置との間には、視界がさえぎられないようにしてください。吸音性や反射性のあ

る障害物は、音質を落とします。

更に、スピーカーを置く場合には、次の距離を守ってください。

Celan

GT

502,

702,

902:

後ろの壁から最低20

cm、横の壁からは最低

30

cm。これにより、

ベースが響きすぎるのを防ぐことができます。

Celan

GT

302:

棚型スピーカーをご使用の場合にも横および後ろの壁や物体から10cm以上の距離

を確保し、高音用スピーカーが耳の高さに来るように置いてください。

スピーカーを設置の時には、一緒に包装されておりますスパイクを使用してください。これにより、

スピーカーは床の敷物に直接触れることがないので、好ましくない共鳴が起きるのを防ぐことができ

ます。スタンド式ボックスの場合には金属製スパイクまたは硬ゴム製スパイクをご使用になれます。

壁掛け式およびの場合には付属の硬ゴム製スパイクをご使用ください。各スパイクはボックス下部の

ねじスリーブ内にねじ込みます。

HECO

Celan

GT

スピーカーは、アクティブ・サブウーファー、Celan

GT

Sub

32Aと組み合わせる

と更に理想的です。図

5

は、接続バリエーションです。サブウーファーとお持ちのアンプの使用

説明書もよく注意してお読みください。

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EC

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G

GT

T

3

30

02

2,

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ーカ

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ーと

とし

して

てご

ご使

使用

用の

の場

場合

フロント・スピーカーは、右と左にテレビからできるだけ同じ距離を置いて、耳の高さに取り付けて

ください。リア(後部)・スピーカーの場合は、聞く位置の横か、できればその後ろに右と左に、耳

の高さか、あるいはそれよりやや高く、取り付けます。

Celan

GT

302:

AVレシーバーを配置する時には、フロント・チャンネルとリア・チャンネルの通過

周波数を、できれば80

Hzにしてください。その他は、前項の内容に従ってください。

H

HE

EC

CO

O

C

CE

EL

LA

AN

N

G

GT

T

C

CE

EN

NT

TE

ER

R

4

42

2

センタースピーカー、Celan GT Center 42 は、その他の Celan GT モデルと外観も音響もぴったり

合うよう、つくられています。このスピーカーは、テレビのすぐ上か下に置いてください。

その他については、前章の一般注意事項をご覧ください。

H

HE

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AN

N

G

GT

T

S

SU

UB

B

3

32

22

2A

A

アクティブ・サブウーファー Celan GT Sub 322A は、Celan GT シリーズの他の各スピーカーと外観も

音響もぴったり合うよう、つくられています。付属の別冊取扱い説明書をご覧ください。

A

AV

Vレ

レシ

シー

ーバ

バー

ーへ

への

の接

接続

図6と7は、AVレシーバーへの接続バリエーションです。

図6:サブウーファー・アウトレットなしのAVレシーバー

図7:サブウーファー・アウトレット付きのAVレシーバー

修理

理を

を必

必要

要と

とし

しな

ない

いた

ため

めの

のア

アド

ドバ

バイ

イス

HECO

のスピーカーはすべて、トーンコントロールが中央のポジションに設定されている時、つまり

アンプのリニア再生状態の場合には、最良の音質が出るように調整されています。トーンコントロー

ルのつまみを大きく回すと、低音および/または高温にかかるエネルギーが増加して、ボリュームが

高い場合にはスピーカーが損傷することがあります。

ボックスの使用負荷よりもずっと高い出力パワーが出せるアンプをお持ちの場合は、音量を無理に上

げると、非常にまれではありますが、スピーカーが損傷する場合があります。

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