Nikon COOLSHOT - Manual (Page 5)

8 9
Jp
En
Fr
Es
Pt
Ru
Se
Nl
De
It
Dk
Pl
Hu
Cz
Fi
No
Ro
Jp
En
Fr
Es
Pt
Ru
Se
Nl
De
It
Dk
Pl
Hu
Cz
Fi
No
Ro
特徴
‐測定可能直線距離： 4.5-550 メートル/ 5-600 ヤード
‐ 多層膜コーティングを施した、6 倍の高性能ファインダー
‐のぞきやすい大きな接眼レンズ径
‐G モードでは、ゴルフで有用な加減算距離（水平距離±
高さ）を表示
‐ファインダー内の測定表示モードは4 種類切り換え可能
‐目標物に合わせて選べる「距離優先切り換えシステム」搭載
‐ボタンを押し続ければ連続測定可能な「コンティニュア
ス機能」搭載
‐オートパワーオフ（操作終了約 8 秒後）
‐前回終了時の設定からの再スタート
‐雨の日でも安心して使える防水・防滴構造（水中での使
用はできません）
‐目に見えないレーザー光(EN/IEC クラス 1M）を使用
ニコンレーザー距離計は、測定光としてレーザー
を使用し、照射から目標物に反射して受光するま
での所要時間を計測していますので、測定場所の
天候・環境や、目標物の色、表面の状態、大きさ
や形など、目標物の全ての要素がレーザーの反射
性能やその測定結果に影響します。
次のような場合、測定がより容易に行えます。
‐ 天候が曇りの場合
‐目標物の色が明るい場合
‐目標物の反射率が高い場合
‐目標物のサイズが大きい場合
‐目標物の反射面に対するレーザーの入射角が直角に近い
場合
ただし次のような場合は、測定値がばらついたり、測定で
きないときがあります。
‐目標物の反射面の面積が小さいときや細長いとき
‐目標物の表面がレーザー光を乱反射しやすいとき
‐目標物の表面がレーザー光を反射しないとき
‐ 目標物の表面がレーザー光を全反射するとき（ガラス面、
鏡面）
‐目標物が黒色のとき
‐目標物の測定面が階段状になっているとき
‐降雪、降雨時や、霧が出ているとき
‐ガラス越しに測定する場合
‐反射面に対して、斜めから測定する場合
‐目標物が移動や振動していて静止していないとき
‐目標物の前を、他の物体が横切るとき
‐水面を測定する場合
各部名称／構成
1 単眼鏡対物レンズ /
不可視レーザー光投光窓
2 レーザー光受光窓
3 MODE ボタン
4 電源オン / 測定ボタン
5 6 倍単眼鏡接眼レンズ
6 接眼目当て兼視度調節リング
7 指標
8 ストラップ取り付け部
9 電池室ふた
!p 電池室ふた開閉マーク
!q 製造番号ラベル
!w FDA 説明表示
9
!p
6
8
!q
!w
5
7
3
4
1
2
構成
・本体 ×1
・ソフトケース ×1 ・ネックストラップ ×1
・リチウム電池 (CR2) Ч1