手ブレ補正使用時のご注意 – Nikon 24-85mm-f-35-45G-ED-VR-AF-S-Nikkor User Manual

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手ブレ補正使用時のご注意

手ブレ補正が使用できないカメラ(

P. 5

)では、必ず、手ブレ補正

スイッチを[

OFF

]にしてください。特にプロネア

600i

では、こ

のスイッチを[

ON

]にしたままにすると、電池の消耗が早くなる

ことがありますのでご注意ください。
シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安定してから撮
影することをおすすめします。
手ブレ補正の原理上、シャッターレリーズ後にファインダー像が
わずかに動くことがありますが、異常ではありません。
流し撮りなどでカメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の
手ブレ補正は機能しません。例えば、横方向に流し撮りすると、
縦方向の手ブレだけが補正されます。
手ブレ補正中にカメラの電源を

OFF

にしたり、レンズを取り外し

たりしないでください(その状態でレンズを振るとカタカタ音が
することがありますが、故障ではありません。カメラの電源スイッ
チを再度

ON

にすれば、音は消えます)。

内蔵フラッシュ搭載のカメラで、内蔵フラッシュ充電中は、手ブ
レ補正は行いません。
長時間露光撮影のときは、手ブレ補正スイッチを[

OFF

]にして

ください。
三脚を使用するときは、手ブレ補正スイッチを[

OFF

]にしてく

ださい。ただし、三脚を使っても雲台を固定しないときや、一脚
を使用するときには、スイッチを[

ON

]にすることをおすすめし

ます。

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