ROTHENBERGER AIRPROP Hartlöt-Set mit Propanregler User Manual

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84

ドイツ語

3

機能

3.1

一覧

B

1

遮断バルブ

2

微調整用バルブ

3

ハンドグリップ

4

ホース

5

絞り弁

3.2

機能の説明

B

準備:

作業圧力(

0.5 ~ 4

bar)にふさわしい圧力調整器を設置するようにしてください。バーナーと圧力調整器、また
はバーナーとガスボンベを接続するためのホースは、各規定に基づくものを必ず使用してく
ださい。ハンドグリップ(ポジション

3)をホース(ポジション

4)に止めナットで接続する際には、漏れが生じないようにするためレンチで締め付けてく
ださい。締め付けは正しく行ってください(反時計回りに回してください)。遮断バルブ(
ポジション

1)および微調整用バルブ(ポジション

2)は閉じていなければなりません(バルブ上の表示にあるように、時計回りに回してくだ
さい)。

- 延長パーツの使用:

延長パイプはまずハンドグリップに(時計回りに回して)接続し、その後(時計回
りに回して)バーナーと接続します。

- ねじ接続部のあるバーナーの使用:

バーナーをハンドグリップに固定してください(時計回りに回転させます)。

- バーナーとクイックコネクタのあるハンドグリップの使用:

バーナーをハンドグリップ内に押入れ、正しくセットされたか確認します。産業分
野で使用する場合にはホース破損防止装置を取り付けてください。ガスボンベのバ
ルブを開き、漏れがないか接続部すべてを点検します。

使用開始:

遮断バルブ(ポジション

1)を開いてください。微調整用バルブ(ポジション

2)を開いてください。バルブを押さないように注意してください(炎の形状が変化する
か、炎が消えます)!安全ライターで口火を点火し、微調整用バルブで制御してください
。絞り弁(ポジション

5)を使用すれば、最大熱出力が得られます。

本機器で次のような運転障害が生じた場合には、すぐにバルブを閉じてください:

- ガスの放出量が不安定な場合
- 逆火が発生した場合
- ノズル孔の目詰まりが発生した場合(この場合、バーナーの炎の色は青色ではなく

黄色になります)

Î

ガスボンベのバルブを閉めてください。ホース内にガスが残留していないことを確かめて
ください。遮断バルブと微調整用バルブを閉じてください。

3.3

付属品

対応する付属品と注文書については

86ページ以降をご覧ください。

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