接続機器の設置と配線処理, 転倒防止について, 安全のため、必ず転倒・落下防止処置をしてください – Panasonic TYST58PF20 User Manual

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日本語

4. 接続機器の設置と配線処理

 支柱背面左右のクランパー取り付け穴各6か所の配線

しやすい位置にクランパーⒼ(5本)を差し込み、図
のように配線処理を行ってください。

 支柱側面及び背面・その他の使わない予備穴に目隠し

シールⒽを貼り付けてください。

お願い

電源コードは他のケーブルとたばねないでください。

5. 転倒防止について

転倒防止のため、本体取り付け用金具上下の間から
支柱左右に丈夫なひもやワイヤーなどを通し、しっ
かりとした壁や柱などへたるまない程度に接続固定
してください。

(転倒防止に必要なひもやワイヤーは市販品をご利

用ください)
このとき、壁や柱からプラズマディスプレイ本体背
面までの距離が1m以内になるようにしてください。

市販品の丈夫な
ひもやワイヤー

「安全のため、必ず転倒・落下防止処置をしてください」

地震の場合などに倒れる恐れがあります。必ず、転倒・落下防止処置をしてください。

* 本欄の内容は、地震などでの転倒・落下によるけがなどの危害を軽減するためのものであり、全ての地震な

どに対してその効果を保証するものではありません。

クランパー

電源コード・
各種ケーブル

目隠しシールⒽ

電源コード・
各種ケーブル

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