警告と注意 – BRAVEN 570 User Manual

Page 33

Advertising
background image

33

警告と注意

火事あるいは電気ショックのリスクを削減するため、BRAVENを雨あるいは湿気にさらさないでください。BRAVENは、滴下や水しぶきにさらさず、花瓶などの液体を含むものは、その上あるいは近くに置かないで

ください。浴槽、洗面台、台所の流し、洗濯おけ、濡れた地下室、プール、あるいはその他水のある場所の近辺では使用しないでください。他の電子製品同様、製品のいかなる部分にも液体をこぼさないよう注意を

払ってください。液体は、不良および/あるいは火災被害を起こす可能性があります。電源は、屋内でのみ使用してください。屋外、キャンピングカー、あるいはボートでの充電用には設計あるいは試験されていま

せん。製品あるいはその付属品にいかなる修正も施さないでください。未承認の修正は、安全性、規制遵守、およびシステムパフォーマンスを損なう可能性があり、保証を無効にします。火のついたろうそくなどの

火源をBRAVENの上あるいは近辺に置かないでください。BRAVENは、窒息の危険がある小部品を含み、3歳未満の子供には適しません。使用前には、付属品の電源アダプターを使用して完全に充電してくださ

い。指定された充電時間内にフルにならない場合には、充電を継続しないでください。バッテリーを過充電すると、加熱、破裂、あるいは発火する可能性があります。バッテリーに熱変形あるいは漏出がある場合に

は、適切な方法で処分してください。0°Cから40°Cの範囲外のバッテリーは、充電しないでください。バッテリーが漏出したら、漏出液が皮膚あるいは目に接触しないようにしてください。接触してしまった場合

には、その部分を十分な水で洗い、ただちに治療を受けてください。製品あるいはバッテリーは、直射日光や火、及び暑い季節における車内での保管あるいは使用を含む、60°C以上になる可能性のある過度の

熱にさらさないようにしてください。それにより、バッテリーと電源が加熱、破裂、あるいは発火する可能性があります。また、パフォーマンスの損失や寿命の短縮に至る可能性もあります。長期間にわたって直射日

光にさらすと、外観や素材品質が損傷される可能性があります。バッテリーあるいはパワーサプライあるいはデバイスを踏んだり、投げたり、落としたり、ショックを与えたりしないでください。バッテリーあるいは電

源装置を刺したり、つぶしたり、へこませたり、変形させたりしないでください。どちらかが変形した場合には、適切な方法で処分してください。バッテリーをショートさせないでください。サービスは、資格のあるサー

ビス担当者に任せてください。電源装置コードあるいはプラグの損傷、液体のこぼれ、あるいは物がBRAVENの中に落下、BRAVENが雨や湿気にさらされた、普通に機能しない、落とした、など、機器が損傷した場

合には、点検修理が必要です。BRAVENの点検修理はご自身で行わないでください。ふたを開けたり取り外したりする行為は、危険な電圧、あるいは他の危険にさらされる可能性があり、製造者の保証を無効にし

ます。火災あるいは電気ショックのリスクを回避するため、壁のコンセント、延長コード、あるいは統合コンセントの過負荷を避けてください。BRAVENは、棚など高い場所に置かないでください。音楽がかかってい

る間、BRAVENは振動したり動いたりする可能性があり、それによりスピーカーの位置がずれ、端からはずれる可能性があります。ブルートゥースデバイス(携帯電話、ミュージックプレーヤー、タブレット、ノートパ

ソコン、他)がBRAVEN 570シリーズスピーカーをワイヤレスで機能させるためには、それらがA2DP ブルートゥースプロファイルをサポートする必要があります。A2DP プロファイルは最近のほとんどのブルートゥ

ース機能搭載携帯製品でサポートされています。デバイスがサポートするブルートゥースプロファイルについては、デバイスの使用説明書をご参照ください。

本デバイスは、FCC規則パート15を遵守します。作動は以下の2つの条件によります。

(1)本デバイスが有害な妨害を引き起こさないこと、

(2)本デバイスは、望ましくない作用を引き起こすかもしれない妨害を

含むいかなる受信された妨害も受容しなければならないこと。

注:本機器は、FCC規則のパート15に従い、クラスBデジタルデバイスのための制約を遵守することが試験によりわかっています。これらの制約は、住宅地での設置における有害な妨害に対して合理的な保護を提

供するように設計されています。本機器は、高周波エネルギーを発生、使用し、かつ放射する可能性があり、指示どおりに設置、使用されないと、無線通信に有害な妨害を引き起こす可能性があります。しかしなが

ら、特定の設置において妨害が起こらないという保証はありません。本機器が、ラジオあるいはテレビの受信に有害な妨害をきたす場合には(これは機器のスイッチを入れたり切ったりすることにより確認できま

す)、ユーザーは、以下の方法で妨害を是正することをお奨めします。受信アンテナの方向を変えるか、位置を変える。機器と受信機との間をもっと空ける。受信機が接続されているものとは違う回線上のコンセン

トに接続する。ディーラーあるいはラジオ・テレビテクニシャンに相談する。

Advertising