9 オンボードのヘッダとコネクタ類, 日本語 2.8 ジャンパ設定 – ASRock A75 Extreme6 User Manual

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ASRock A75 Extreme6 Motherboard

2.9 オンボードのヘッダとコネクタ類

シリアル ATA3 コネクタ

これら 8 本のシリアル ATA3

SATA3_0: ページ 2, アイテム 16 を参照

(SATA3)コネクタは内蔵スト

SATA3_1: ページ 2, アイテム 15 を参照

レーデバイスに使用する SATA

SATA3_2: ページ 2, アイテム 14 を参照

データケーブルに対応していま

SATA3_3: ページ 2, アイテム 14 を参照

す。現在の SATA3 インタフェー

SATA3_4: ページ 2, アイテム 14 を参照

スの最大データ転送速度は

SATA3_5: ページ 2, アイテム 14 を参照

6.0 Gb/s です。

SATA3_A1: ページ 2, アイテム 14 を参照
SATA3_A2: ページ 2, アイテム 14 を参照

オンボードのヘッダとコネクタ類はジャンパではありません。それらのヘッ
ダやコネクタにジャンパキャップをかぶせないでください。ヘッダやコネクタ
にジャンパキャップをかぶせると、マザーボードに深刻な影響を与える場
合があります。

日本語

2.8 ジャンパ設定

右の図はジャンパがどのように設定されているかを示しま
す。ジャンパキャップがピンに置かれている場合、ジャンパ
は “ショート” になります。ジャンパキャップがピンに置か
れていない場合、ジャンパ は “オープン”になります。右の
図で、3ピンジャンパで、1-2 ピンを “ショート”の場合、こ
れらの2つのピンにジャンパキャップを置きます。

ジャンパ

設定

説明

CMOS の消去ジャンパ

(CLRCMOS1)
( ページ2アイテム 36 参照)

注 : CLRCMOS1 により、CMOS のデータをクリアできます。システムパラメータをクリアしデフォルト設定にリ

セットするには、コンピュータの電源をオフにし、電源装置から電源コードを抜いてください。15 秒待って
から、ジャンパキャップを使用して CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 を 5 秒間ショートしてください。ただし、
BIOS 更新の後すぐには CMOS をクリアしないでください。BIOS の更新の終了後直ちに CMOS をクリア
する必要がある場合、まずシステムを起動してからシャットダウンし、その後クリア CMOS アクションを実
行する必要があります。パスワード、日付、時刻、ユーザーデフォルトのプロファイルを忘れずにメモして
ください。1394 GUID と MAC アドレスは、CMOS バッテリを取り外した場合のみ消去されます。

CMOS の消去

デフォルト設定

クリアCMOSスイッチには、クリアCMOSジャンパと同じ機能があります。

SA

TA3_1 SA

TA3_3 SA

TA3_5 SA

TA3_A2

SA

TA3_0 SA

TA3_2 SA

TA3_4 SA

TA3_A1

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