Windows での linux ブータブル usb フラッシュドライブの作成 – Dell OptiPlex FX160 User Manual

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Dell OptiPlex FX160

イメージ再作成ガイド

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b

出力メッセージを見て、USB フラッシュドライブがマウントされたか

どうかを確認します。

c

ドライブがマウントされている場合は、アンマウントします。
umount </dev/DEVICENAME>

</dev/DEVICENAME>

には、USB フラッシュドライブのデバイス名を

指定します。

6

USB

フラッシュドライブのデバイス名を確認します。

a

USB

フラッシュドライブが自動的にマウントされた(その後、アンマ

ウントされた)場合は、Linux が割り当てたデバイス名を以下の手順

で使用します。

b

USB

フラッシュドライブがマウントされなかった場合は、dmesg ログを

作成して、新しく接続したデバイスを表示します。

次のコマンドを入力します。

dmesg

ログメッセージを見て、USB フラッシュドライブのデバイス名を確認します。

7

CD-ROM

内のイメージを USB フラッシュドライブに書き込みます。

dd bs=1M if=<SLETC update> of=</dev/DEVICENAME>

<SLETC update>

には CD-ROM 上の SLETC イメージの名前(例:

/media/Novell_SLETC_for_Dell/Novell-SLETC-10-SP2-1-for-

Dell.raw

)、</dev/DEVICENAME> には USB フラッシュドライブのデ

バイス名を指定します。

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書き込み動作が完了したら、USB フラッシュドライブを Linux システムから

取り外し、そのドライブを使用して FX160 コンピュータのイメージを再作成

します(94 ページの「USB フラッシュドライブを使用した、FX160 コン

ピュータの SLETC イメージ再作成」を参照)

Windows での Linux ブータブル USB フラッシュドライブの作成

提供されるアップデート CD には次の 3 ファイルが収録されています。

• マニュアル(*.pdf)。
• SLETC アップデートファイル(*.raw)。このファイルの名前には SLETC の

リビジョンレベルが使用されます。

• Windows USB フラッシュドライブイメージインストーラ

USBDiskImageTool.exe)。

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