大け が, 下記の注意を守らないと, につながることがあります – Sony VPL-VW1100ES User Manual
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電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や
感電の原因となることがありま
す。
・ 設置時に、製品と壁やラック
(棚)などの間に、はさみ込んだ
りしない。
・ 電源コードを加工したり、傷つ
けたりしない。
・ 重いものをのせたり、引っ張っ
たりしない。
・ 熱器具に近づけたり、加熱した
りしない。
・ 電源コードを抜くときは、必ず
プラグを持って抜く。
万一、電源コードが傷んだら、ソ
ニーの相談窓口に交換をご相談
ください。
指定された電源コード、接続ケーブルを使
う
取扱説明書に記されている電源
コード、接続ケーブルを使わない
と、火災や感電、故障の原因とな
ることがあります。
内部を開けない
内部には電圧の高い部分があり、
キャビネットや裏ぶたを開けた
り改造したりすると、火災や感電
の原因となることがあります。内
部の調整や設定、点検、修理はソ
ニーの相談窓口にご相談くださ
い。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の
原因となることがあります。
万一、水や異物が入ったときは、
すぐに電源を切り、電源コードや
接続ケーブルを抜いて、ソニーの
相談窓口にご相談ください。
下記の注意を守らないと、
火
災
や
感電
により
死亡
や
大け
が
につながることがあります。
火災
感電
排気口、吸気口をふさがない
排気口、吸気口をふさぐと内部に
熱がこもり、火災や故障の原因と
なることがあります。また、手を
近づけるとやけどをする場合が
あります。風通しをよくするため
に次の項目をお守りください。
・ 壁から 30 cm 以上離して設置
する。
・ 密閉された狭い場所に押し込
めない。
・ 布などで包まない。
・ 立てて使用しない。
レンズの前に遮蔽物を置かない
投影中にレンズのすぐ前で光を
遮らないでください。遮光した物
に熱による変形など影響を与え
る可能性があります。
お手入れの際は、電源を切って電源プラグ
を抜く
電源を接続したままお手入れを
すると、感電の原因となることが
あります。
プロジェクターの上に水が入ったものを置
かない
内部に水が入ると火災や感電の
原因となります。
長時間の外出、旅行のときは、電源プラグ
を抜く
安全のため、必ず電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。
電源プラグおよびコネクターは突きあたる
まで差し込む
まっすぐに突きあたるまで差し
込まないと、火災や感電の原因と
なります。
警告