MSI GF615M-P31 User Manual

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MS-7597

aMd Cool’n’quiet

Cool’nquiet機能を利用することにより、プロセッサの異常過熱を防ぐととも

に、省エネ低騒音動作にも効果があります。

注意
Cool’n’quietの機能を使用するには、以下の

設定を行う必要があります。

BioSセットアップ画面を起動し、[Cell

Menu]を選択します。[Cell Menu]で[aMd

Cool’n’quiet]を[enable]に設定してくださ

い。

ウインドウを開き、[Start]->[Settings]-

>[Control Pannel]->[Power options]を選

択してください。そして[Power options

Properties]には[Power

schemes]の中で

[Minimal Power Management]を選択しま

す。

adjust CPu FSB Frequency (MHz) (CPu

FSB周波数を調整する)

CPu FSB 周波数を調整します。
adjust CPu Ratio (CPu倍率を調整する)

CPu倍率を調整します。この項目はプロセッサーが本機能をサポートする場合

には使用できます。
adjusted CPu Frequency (MHz) (CPu周波数を調整する)

調整したCPu周波数を表示します。読取専用です。
Memory-Z (メモリ-Z)

<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。

diMM~2 Memory SPd information (メモリSPd情報)

<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。装着されたメモリの情

報を示します。

advance dRaM Configuration (高級なdRaM配置)

<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。

dRaM timing Mode (dRaMタイミングモード)

この項目は自動的に全てのdRaMタイミングを検知することができます。

[dCt 0], [dCt ]あるいは[Both]に設定すると、いくらかのフィールドが表示

されて選択できます。dCt 0がチャンネルaをコントロールし、dCtがチャ

ンネルBをコントロールします。
t/2t Memory timing (t/2tメモリタイミング)

ここでSdRaMコマンド率をコントロールできます。[t]を選択すると、

SdRaM信号コントローラーがt単位で制御され、[2t]では2t単位で制御され

ます。

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