Tomei Powered TITANIUM MUFFLER User Manual
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4.
サイレンサーバンドにサイレンサーラバーを取り付け、サイレンサーに傷を付けないように
注意しながら、エキゾーストハンガーに取り付ける。
※付属サイレンサーバンド(前頁⑧)、サイレンサーバンドラバー(前頁⑨)
フランジボルトM8(前頁⑩)、フランジナット(前頁⑪)使用。
5.
各部のクリアランスに注意しながら、前側から順に本締めを行う。
締付トルク
フランジナットM10部分
(前頁⑤)【34∼39N・m(3.5∼4.0kgf-m)】
フランジナットM8部分
(前頁⑪)【20∼28N・m(2.0∼2.9kgf-m)】
クランプバンド部分
(前頁⑥)【25N・m(2.6kgf-m)】
6.
メインパイプA、メインパイプB・サイレンサーASSYの各部にスプリングを取り付ける。
※付属スプリング(前頁⑦)使用。
注 意
・車体各部とのクリアランスや、干渉のないことを確認して本締めを行ってください。
なお、車両個体差により十分なクリアランスが得られない場合は、触媒・エキゾーストフロントチューブの
取り付けボルトを各部が動く程度に緩め、本品の装着クリアランスを調整した後、本締めして下さい。
・マフラーに油分などが付着した状態で使用すると、汚れや焼けの原因となります。
取付け後は必ず脱脂を行ってください。
・装着・使用状況により、リア・バンパーが溶ける可能性があります。
必要に応じ、遮熱対策を行ってください。
7. 必要に応じ、サウンドレデューサーの取り付けを行なう。
※付属サウンドレデューサー (3ページ図中⑫)
ボタンボルトM6 (3ページ図中⑬)使用
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ボタンボルトM6 (3ページ図中⑬)使用
締付トルク [8∼12N・m(0.8∼1.2kgf-m)]
警告
・サウンドレデューサーを取り付けたまま、高速走行を
行なわないでください。部品破損の可能性があります。
・サウンドレデューサーの脱着はマフラーが冷えた状態で
行なってください。
8. バッテリーマイナス端子を取り付ける。
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