カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意, ファインダースクリーンとの組み合わせ, 取り外し方 – Nikon 105mm-f-28G-IF-ED-AF-S-VR-Micro-Nikkor User Manual

Page 12: 構図の決定やピント合わせの目的には

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■取り外し方

フードの根元(フード取り付け指標部分)付近を持ち、反時計回りにフードを回
転させて取り外します。

9. カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意

ケラレ(写真の一部に影ができる)を防止するため、レンズフード1は取り外

して使用してください。

10. ファインダースクリーンとの組み合わせ

■構図の決定やピント合わせの目的には

◎:

好適です

○:

視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果には全く影響がありません。

―:

各カメラに存在しないファインダースクリーンです。

( ):

中央部重点測光時の補正値です。F6カメラの場合、測光値の補正は、カメラの
カスタムメニュー「b6:スクリーン補正」を「B or E以外」にセットして行いま
す。B型およびE型以外を使用する場合は、補正量が0でも、

「B or E以外」にセ

ットしてください。F5カメラの場合は、カスタムセッティングNo.18の設定で
測光値の補正を行います。F4シリーズカメラの場合は、ファインダースクリー
ン露出補正ダイヤルを回して補正を行います。
詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。

空欄: 使用不適当です。ただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率1/1倍以上の近接撮影

に用いられるため、この限りではありません。

注意

・上記以外のカメラでB、Eスクリーンをご使用の場合は、それぞれB、Eスクリーンの

欄をご覧ください。

スクリーン

カメラ

F5+DP-30

◎ ―

◎ ―

G1
G2

G4

G3

B

C

E

EC-B

EC-E

F

J

K

L

M

P

U

F4+DP-20

F4+DA-20

F5+DA-30

A

(+0.5)

F6

― ―

― ◎

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