絞り値の設定, バヨネットフード hb-42 の取り付け、取り外し, カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意 – Nikon 60mm-f-28G-AF-S-Micro-Nikkor User Manual

Page 9

Advertising
background image

9

Jp

10. 絞り値の設定

絞り値は、カメラ側で設定してください。カメラの露出(撮影)モード
が A(絞り優先オート)、M(マニュアル)で絞りをセットした場合でも、
撮影距離によって有効 F 値(実効 F 値ともいいます)が変化すると、カ
メラは設定した F 値を保つように、自動的に絞りを調整(最大 約 1.6 段)
します。

11. バヨネットフード HB-42 の取り付け、取り外し

■取り付け方

レンズ先端のフード着脱指標とフ
ード取り付け指標(

、2 ヵ所

のいずれか)を合わせて、時計回
りにカチッと音がするまでフード
を回転させ、確実に取り付けます。

フード着脱指標とフードセット
指標(

)が合っていること

を確認してください。

フードが正しく取り付けられな
いと撮影画面にケラレを生じま
すのでご注意ください。

フード先端を強くつかむと着脱
が困難になります。着脱の際は、フードの根元(フード取り付け指標
部分)付近を持って回転させてください。

収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けられます。

■取り外し方

フードの根元(フード取り付け指標部分)付近を持ち、反時計回りにフ
ードを回転させて取り外します。

12. カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意

ケラレ(写真の一部に影ができる)を防止するため、レンズフードは取
り外して使用してください。

フード取り付け指標

フードセット指標

フード着脱
指標

Advertising