カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意, フードの使い方, 取り付け方 – Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm f-3.5-5.6G ED VR II User Manual
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■
カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意
・ 撮影距離
0.6m
以上で使用してください。
・ ケラレを防止するために、レンズのフードは取り外し
て使用してください。
※カメラの内蔵フラッシュのケラレとは、フラッシュの
光がレンズのフードや、焦点距離、撮影距離によって
はレンズの先端でさえぎられて影になり、写真に映り
込む現象です。
D100
の内蔵フラッシュは、
20mm
レンズの画角をカ
バーする照射角なので、焦点距離
18mm
では周辺が暗く
なります。
■
フードの使い方
画像に悪影響を及ぼす光線をカットし、レンズ面の保護
にも役立ちます。
取り付け方
・ フードの先端を強くつかむと着脱が困難になります。
着脱の際は、フード取り付け指標(A)付近を持っ
て回転させてください。
・ フードが正しく取り付けられないと撮影画面にケラ
レを生じますのでご注意ください。
・ 収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けら
れます。
カメラ
ケラレなく撮影できる焦点距離と撮影距離
D300
シリーズ
/
D200/D100
・ 焦点距離
18mm
では撮影距離
1.0m
以上。
・ 焦点距離
24mm
以上は制約なし。
D90/D80
・ 焦点距離
24mm/35mm
では撮影距離
1.0m
以上。
・ 焦点距離
50mm
以上は制約なし。
D70
シリーズ
/
D5000/D3000/
D60/D50/D40
シリーズ
・ 焦点距離
24mm
では撮影距離
1.0m
以上。
・ 焦点距離
35mm
以上は制約なし。
・ フード脱着指標(C)
とフードセット指標
(B)が合っている
ことを確認してくだ
さい(3)
。
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