耐水性を保つための5つの基本事項, 時刻「t1」の調整, 日付の調整 – Hamilton Watch Khaki GMT 3 TZ User Manual

Page 56: 文字盤のタイムゾーン「t2」調整 (モデル により異なります, インナーベゼルのタイムゾーン「t2」または 「t3」の調整 (モデルにより異なります

Advertising
background image

2

© HAMILTON 2006 / KHAKI NAVY

耐水性を保つための5つの基本事項

1. 定期的に耐水検査を受けてください。
2. 水中ではリューズを操作しないでください。
3. 海水に浸した後には、真水でよくすすいでくだ

さい。

4. 時計を濡らした後は、よく乾かしてください。
5. 裏蓋を開けた際には必ずハミルトンの正規販

売店または公認のサービスセンターで耐水検

査を受けてください。

時刻「T1」の調整

1. リューズ(A)のロックを解除します。
2. リューズを(p2)の位置まで完全に引き出しま

す。秒針がストップします。

3. リューズをお好きな方向に回しながら時刻を

調整します。

4. リューズを元の位置までしっかりとプッシュし、

ロックします。タイムシグナルと同時に秒針が

再び正確にスタートします。

日付の調整

1. リューズ(A)のロックを解除します。
2. リューズを(p1)の位置まで引き出します。
3. リューズを反時計方向に回しながら日付を調

整します。

4. リューズを元の位置までしっかりとプッシュし、

ロックします。

文字盤のタイムゾーン「T2」調整 (モデル

により異なります)

1. リューズ(A)のロックを解除します。
2. リューズを(p1)の位置まで引き出します。
3. タイム「T2」が矢印の正面にくるまでリューズを

時計方向に回します。

22

21

20

24

23

4. リューズを元の位置までしっかりとプッシュし、

ロックします。

インナーベゼルのタイムゾーン「T2」または

「T3」の調整(モデルにより異なります)

1. リューズ(B)のロックを解除します。
2. 時差を示すインナーベゼルの目盛りが文字盤

の12時の位置にくるまでリューズを回します。

22

21

20

24

23

例 時差+3時間:

ローカルタイム3時30分、時刻「T2」は6時30分

3. リューズをロックします。

Advertising
This manual is related to the following products: