Jp en de fr es se ru nl it cz sk ck ch kr, フードの使い方, 被写界深度 – Nikon 24mm-f-14G-ED-AF-S-Nikkor User Manual

Page 7: 絞り値の設定, カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意

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■ フードの使い方

画像に悪影響を及ぼす光線をカットし、レンズ面の保
護にも役立ちます。

取り付け方

フード着脱指標( )

とフードセット指標

)が合っている

ことを確認してくだ
さい。

フード先端を強くつかむと着脱が困難になります。

着脱の際は、フード取り付け指標(

)付近を持っ

て回転させてください。

フードが正しく取り付けられないと撮影画面にケラ

レを生じますのでご注意ください。

収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けら

れます。

■ 被写界深度

被写体の前後のピントが合う範囲(被写界深度)は、

距離目盛基準線の両側の被写界深度目盛によって、
おおよそ判ります。

プレビュー(絞り込み)機構を持つカメラでは、撮

影前に被写界深度を確認できます。

詳しい被写界深度は、被写界深度表(P.114)をご

覧ください。

被写界深度目盛

距離目盛基準線

赤外指標

■ 絞り値の設定

絞り値は、カメラ側で設定してください。

■ カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意

撮影距離 0.6 m 以上で使用してください。

ケラレを防止するために、レンズのフードは取り外
して使用してください。

カメラ

ケラレなく撮影できる撮影距離

D5000、D3000、
D60、D40 シリーズ

撮影距離 1m 以上

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