Nikon EDG User Manual

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目当ての高さ調整

目当ては、(方向は接眼側から見たとき)

反時計回りに回すと、引き出すこと ( 展
開状態 ) が出来ます。
時計回りに回すと、収納すること ( 収
納状態 ) が出来ます。
クリックは合計4カ所あります。

● 眼鏡非装用者
目当てを引き出して ( 3つ目のクリッ

ク位置で ) 使用します。

注 ) 目当てはクリック位置から更に回り

止ります。外れますので、これ以上回
さないでください。

目当てには、展開状態になるまでに、

二ヶ所中間クリックがあります。

視野が確保され、観察が楽な位置に

セットして、お使いください。

● 眼鏡装用者
目当てを収納した状態で使用します。
視野が確保される場合は、中間クリッ

ク位置にセットして、使用することも
可能です。

目当て収納状態

目当て展開状態

● 眼鏡を装用しての使用はできませ

ん。眼鏡を外してください。

● 接眼部のゴム目当てに被せて使用し

ます。

● 次の状態で、目当てのツノがこめか

み部分にくるように位置を調節しな
がら、組み込んでください。

・ 双眼鏡の開きを使用状態(眼幅

調整後の状態)に調整する。

・ 目当て高さを調整して、視界に

ケラレなどが無い状態にします。

・ 組み込み時に目当ての高さが変

らないように注意してください。

ツノ目当て組み込み状態

キャップの装着例

ターンスライド目当て

ツノ型目当て

接眼キャップ

① ストラップ通し
ストラップを通すことにより、紛失防止になりま

す。

眼幅最大時のキャップは容易に外れますが、眼幅
を狭めたときは摩擦により外れにくくなります。

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