Jp en de fr es se ru nl it ck ch kr, ファインダースクリーンとの組み合わせ, レンズのお手入れと取り扱い上のご注意 – Nikon AF-S VR 28-300mm f-3.5-5.6GED User Manual

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En

De

Fr

Es

Se

Ru

Nl

It

Ck

Ch

Kr

■ ファインダースクリーンとの組み合わせ

スクリーン

カメラ

A

B

C

E

EC-B

EC-E

G1 G2 G3 G4

J

L

M

U

F6

F5+DP-30

F5+DA-30

(+1.0)

(+1.0)

構図の決定やピント合わせの目的には

: 好適です。

: 視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果には全く影響がありません。

̶

: 各カメラに存在しないファインダースクリーンです。

( ) : 中央部重点測光時の補正値です。F6 カメラの場合、測光値の補正は、カメラのカスタム

メニュー「b6:スクリーン補正」を「BorE 以外」にセットして行います。B 型および E 型以
外を使用する場合は、補正量が 0 でも、

「BorE 以外」にセットしてください。F5 カメラの場合は、

カスタムセッティング No.18 の設定で測光値の補正を行います。詳しくはカメラの使用説明
書をご覧ください。

空欄 : 使用不適当です。ただし、M スクリーンの場合、撮影倍率 1/1 倍以上の近接撮影に用いるため、

この限りではありません。

ご注意

F5 カメラの場合、マルチパターン測光は、EC-B、EC-E、B、E、J、A、L スクリーン

のみ可能です。

■ レンズのお手入れと取り扱い上のご注意

フードをレンズに装着した状態で、フードだけを持たないでください。

CPU 信号接点は汚さないようにご注意ください。

レンズマウントゴムリングが破損した場合は、そのまま使用せず販売店またはニコン

サービス機関に修理を依頼してください。

レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてください。指紋がついたときは、柔らかい
清潔な木綿の布に無水アルコール(エタノール)または市販のレンズクリーナーを少量
湿らせ、レンズの中心から外周へ渦巻状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して
拭いてください。

シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。

レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、NC フィルターをお使いいただけます。また、

レンズのフードも役立ちます。

レンズをケースに入れるときは、必ずレンズキャップと裏ぶたを取り付けてください。

レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多湿のところを避

けて風通しのよい場所に保管してください。また、直射日光のあたるところ、ナフタ
リンや樟脳のあるところも避けてください。

レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障の原因となりますのでご注意く

ださい。

ストーブの前など、高温になるところに置かないでください。極端に温度が高くなると、
外観の一部に使用している強化プラスチックが変形することがあります。

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