ROTHENBERGER Modul ROLOC PLUS User Manual
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日本人
図
1 – ROLOC PLUS (No. 1500000057) システム部品
3.3
イメージャヘッドケーブルの取付け
本体に同時に接続するイメージャは1つだけにしてください。イメージャを取付けた
り取外したりする時は, 必ず本体のスイッチをオフにしておいてください。
ROSCOPE 1000/i2000 検査機は,イメージャヘッドケーブルを携帯機に接続して使ってくださ
い。ケーブルを携帯機に接続するには, キーとスロット(図
2,図3)が正しく位置合わせされて
いることを必ず確認してケーブルを携帯機に接続してください。一旦位置合わせしたら, 刻
付きナットを手で締めて所々接続をしっかりしてください。
スロット
キー
図
2 - ケーブルの接続 (コネクタ式A, 黒色)
注記
: ROSCOPE 1000/i2000 のイメージャ (または) モジュール ROLOC PLUS にも同様です。
コネクタ式
B用のスロット
図
3- ケーブルの接続 (コネクタ式B, 銀色)
注
: コネクタ式Bは,ROSCOPEイメージャケーブルの前のバージョンを取り付けるために使用さ
れます。
コネクタ
Aのイメージャのみ, 1.8 m (4’)の延長ケーブルが利用でき, ケーブルは最長 9 m (35’)
まで延長できます。延長ケーブルをつなげる場合は,最初に刻付きナットを緩めて携帯機から
イメージャケーブルを外してください。上図に示すように延長ケーブルを携帯機に接続して
下さい(図
2)。イメージャヘッドケーブルのキーの端を延長コードのスロットの端に接続し
ます。
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