Sony PFM-42V1S User Manual

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(JP)

指定された電源コード、接続ケーブルを使う

付属の、あるいは取扱説明書に記されている
電源コード、接続ケーブルを使わないと、感
電や故障の原因となることがあります。
他の電源コードや接続ケーブルを使用する場
合は、お買い上げ店またはソニーのサービス
窓口にご相談ください。

通風孔をふさがない

通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災や
故障の原因となることがあります。風通しを
よくするために次の項目をお守りください。
・ 使用上のご注意の項(16 (JP)ページ)に

従って設置してください。

・ 密閉された狭い場所に押し込めない。
・ 毛足の長い敷物(じゅうたんや布団など)

の上に設置しない。

・ 布などで包まない。
・ あお向けや横倒し、逆さまにしない。

設置時には必ずスタンドを使用する

ディスプレイの転倒によるけがや事故を防ぐ
ため、台・床などに本機を据え置きする際は、
別売りの専用スタンド (SU-42B)をご使用く
ださい。

設置時には転倒防止処置を行う

本機を据え置きする際には天災・地震など万
一の場合に備え、転倒防止処置を行ってくだ
さい。

直射日光の当たる場所や熱器具の近くに設
置・保管しない

内部の温度が上がり、火災や故障の原因とな
ることがあります。
真夏の、窓を閉め切った自動車内では 50℃を
超えることがありますので、ご注意ください。

電源コードのプラグおよびコネクターは突き
当たるまで差し込む

まっすぐに突き当たるまで差し込まないと、
火災や感電の原因となります。

下記の注意を守らないと、

けが

をしたり周辺の物品に

損害

を与える

ことがあります。

重いディスプレイは、2人以上で開梱・運搬する

ディスプレイは見た目より重量があります。
開梱・運搬は、けがや事故を防ぐため、必ず
2人以上で行ってください。1人で行うと腰を
痛めることがあります。

本体を持って運搬する

ディスプレイを運ぶときは、スピーカー部分
を持たず、必ず本体を持ってください。ス
ピーカーがディスプレイからはずれて落下
し、けがの原因となることがあります。

ぬれた手で電源プラグをさわらない

ぬれた手で電源プラグを抜き差しすると、感
電の原因となることがあります。

水のある場所に設置しない

水が入ったり、ぬれたりすると、火災や感電
の原因となることがあります。雨天や降雪
中、海岸や水辺での使用は特にご注意くだ
さい。

不安定な場所に設置しない

ぐらついた台の上や傾いたところなどに設置
すると、ディスプレイが落ちたり、倒れたり
して、けがの原因となることがあります。
また、設置・取り付け場所の強度を充分にお
確かめください。

接続の際は電源を切る

電源コードや接続ケーブルを接続するとき
は、電源を切ってください。感電や故障の原
因となることがあります。

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