Sony VPL-EX100 User Manual

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映像を投写する

投写画面の縦横比を変更する

リモコンの ASPECT ボタンを押すと投写画面の縦横比が切り換わります。メニュ

ーの画面モードのアスペクトからも設定できます。

台形になった画面を補正する(キーストーン補正)

通常は、自動的にオートキーストーン補正機能が働き、補正されますが、スクリー

ンが傾いていたりすると、正常に動作しない場合があります。その場合は、手動で

キーストーン補正を行ってください。

1 リモコンの KEYSTONE ボタンもし

くは設置設定の V キーストーンを選
び、調整メニューを表示する。

2 V/v/B/b で数値を調整する。数値が

プラス方向に大きくなると画面の上
側の幅が小さくなり、マイナス方向
に大きくなると画面の下側の幅が小
さくなります。

キーストーン補正は電子的な補正のため

画像が劣化する場合があります。

調整用パターンを表示する

リモコンの PATTERN ボタンを押すと、投写画面上に調整用パターンを表示する

ことができます。もう一度 PATTERN ボタンを押すと、元の画面に戻ります。

コンピューター信号入力時に投写画面のフェーズ、ピッチ、シフトを自動調整
する(オートピクセルアライメント(APA))。

リモコンの APA ボタンを押す。調整中にもう一度押すと、調整が取り消されます。

メニュー(画面モード)からも実行できます。

メニュー(機能設定)のスマート APA で「入」を選ぶと、信号が入力されると自

動的に APA を実行します。

ご注意

数値をプラス方向
に大きくする

数値をマイナス方向
に大きくする

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