Sony VPL-EX100 User Manual

Page 6

Advertising
background image

JP

6

注意

定期的に内部の掃除を依頼する

長い間掃除をしないと内部にほこ
りがたまり、火災や感電の原因とな
ることがあります。 5 年に 1 度は、
内部の掃除をお買い上げ店または
ソニーの相談窓口にご依頼くださ
い(有料)。
特に、湿気の多くなる梅雨の前に掃
除をすると、より効果的です。

運搬・移動は慎重に

床置きのプロジェクターを移動
させるとき、本体と設置面との
間に指を挟まないようにご注意
ください。

キャビネットのカバーを開けた
まま、電源を切らずに移動させ
ないでください。感電の原因と
なることがあります。

充分に冷えた状態でキャリングケースに収
納する(VPL-EX100/EX120 のみ)

本機の電源を切った直後にキャリ
ングケースなどに本機を収納する
と、熱がこもるためキャビネットの
温度が上がる場合があります。充分
に冷えた状態でキャリングケース
に収納してください。使用直後に
キャリングケースに収納し、すぐに
本機を取り出す時は排気口近くを
掴まないようにご注意ください。や
けどなどの原因となる場合があり
ます。

運搬する際は、キャリングケースを使用す
る(VPL-EX100/EX120 のみ)

本機ををキャリングケースに入れ
ずに運搬すると、落下してけがや故
障の原因となることがあります。

エアフィルターカバーをつかんで持たない

本機をエアーフィルターカバー部
分をつかんで持ち上げると、不意に
エアーフィルターカバーが外れて
本機が落下し、けがや故障の原因と
なることがあります。

本機を運搬するときは落下に注意する

本機を持ち運ぶときは落下にご注
意ください。落下するとプロジェク
ターが壊れたり、ケガの原因となり
ます。

アジャスターを運搬や吊り下げ目的で使用
しない

アジャスターを運搬用の取っ手代
わりに使用したり、吊り下げなどの
設置に使用したりすると、本機が落
下してけがや故障の原因となるこ
とがあります。

天吊り状態でランプまたはフィルターを取
りはずす際は周りに人がいないことを確認
してから取りはずす

天吊りのままランプまたはフィル
ターを取りはずす際は落下に注意
しないと思わぬ事故の原因となり
ます。

定期的にエアーフィルターを掃除する

掃除を怠るとフィルターにごみが
たまり、内部に熱がこもって火災の
原因となることがあります。

排気口付近に手やものを近付けない

排気口付近に手を近づけたり、変形
しやすいものを置くとやけどや変
形の原因になります。

投写中にレンズのすぐ前で光を遮らない

遮光した物に熱による変形などの
影響を与えることがあります。
投写を一時的に中断するときには、
ピクチャーミューティング機能を
お使いください。

キャビネットのカバー類はしっかり固定す

天吊りの場合、カバー類が固定され
ていないと落下して、けがの原因と
なることがあります。

排気口をのぞかない

光が目に入り、悪影響を与えること
があります。
万一ランプが破裂した場合、ガラス
片が飛散する可能性があり、けがの
原因となることがあります。

Advertising