MSI K9N6PGM2-V2(FOR EUP v2.2) User Manual

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aMd Cool’n’quiet

Cool’nquiet機能を利用することにより、プロセッサーの異常過熱を防ぐととも

に、省エネ低騒音動作にも効果があります。

注意
Cool’n’quietの機能を使用するには、以下の

設定を行う必要があります。

BioSセットアップ画面を起動し、[Cell

Menu]を選択します。[Cell Menu]で[aMd

Cool’n’quiet]を[enable]に設定してくださ

い。

ウインドウを開き、[Start]->[Settings]-

>[Control Pannel]->[Power options]を選

択してください。そして[Power options

Properties]には[Power

schemes]の中で

[Minimal Power Management]を選択しま

す。

CPu Specifications (CPuの仕様)

<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。装着されたCPuの情報を

表示します。

CPu technology Support (CPuのテクノロジーサポート)

<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。装着されたCPuがサポ

ートしたテクノロジーを表示します。

adjust CPu FSB Frequency (MHz) (CPu FSB周波数を調整する)

CPu FSB周波数を調整します。
adjust CPu Ratio (CPu倍率を調整する)

CPu倍率を調整します。この項目はプロセッサーが本機能をサポートする場合

には使用できます。
MeMoRy-Z

<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。

diMM~2 Memory SPd information (メモリSPd情報)

<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。装着されたメモリの情

報を表示します。

advance dRaM Configuration (高級なdRaM配置)

<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。

dRaM timing Mode (dRaMタイミングモード)

この項目でdRaMタイミングがdRaMモジュールのSPd (Serial Presence de-

tect) eePRoM情報によりコントロールするかどうかを決定します。[auto]に

設定すると、SPdの情報を基に、自動的に最適な設定を行います。[Manu-

al]に設定すると、以下のメニューを手動で設定します。

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