VDO WR X2 User Manual

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X2

VDO CYCLECOMPUTING

64

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www.vdocyclecomputing.com

X2 65

4. 取付
4.1 センサー,マグネットとブラケットセンサーの取付

>>> P01

注意:

a. マグネットとセンサーの間隔を5mm

以下にしてください。

b. サスペンションフォークへの取付時には、

コードの長さに余裕を持たせるようにしてく

ださい。(コード切れ防止)

ステップ1:センサーをジップタイでフォークに

取付けます。(この時、まだ、ジップタイを締め

付けないでください。)

>>> P02

ステップ2:マグネットをスポークに取付けま

す。センサーの指示線にマグネットを合わせ、

その間隔を5mm以下にしてください。

ステップ3:本体ユニットの動作確認後、センサ

ーとマグネットをしっかりと固定してください。

ステップ4:フォークに沿ってコードをブレーキ

ケーブルの回りに巻きつけるようにして、付属

のジップタイまたはテープで固定してください。

ステップ5:ブラケットの取付位置を決めてく

ださい。

ステップ6:ジップタイの先端をブラケットに通

し、ハンドルを回してもコードが引っ張られな

いことを確認してください。

参考:ブラケットはハンドルバー/ステム兼用タ

イプです。

ステップ7:本体を装着し、見えやすい角度に

調整した後、ブラケットをしっかりと固定して

ください。余ったジップタイは切断してくだ

さい。)

4.2 電池の挿入(本体)

>>> P03

本体の電池はリチウム電池CR2032を使用し

ます。

電池は出荷時点で挿入しています。

電池交換の方法

ステップ1 +極を上にして電池を入れてくだ

さい。

ステップ2 水平になるように入れてください。

ステップ3 ゴムワッシャーが電池蓋に対して平

らになっているかを確認してください。

ステップ4 電池蓋をコイン等で右にまわして、

きっちりと閉めてください。

電池の交換:1年に1度の交換をお勧めします。

電池交換時でも設定や積算距離は保存されます。

5. 基本設定
5.1 言語の選択

日本でご使用のユーザーは一

般的に英語選択となりますの

で、設定の必要はありませ

ん。言語選択の方法は、

ボタンでSETTINGS/SELECT

を表示。

M

ボタンを押す。(

C

ボタンを約3秒間押すと機能

モード画面に戻ります。)

ボタンでLANGUAGE

SELECTを表示させ、再び

M

ボタンを押す。

ボタンでLANGUAGE

ENGLISH(英語)を選択し、

M

ボタンを押す。

ENGLISH SELECT OK? が表示され、

M

ボタ

ンを押すとLANGUAGE SELECT DONEの表示

後、本体は自動的にSETTINGS/SELECTのスタ

ート画面に戻ります。

5.2 タイヤサイズ(周長)の計測と設定

正確な速度と距離を表示するには正しいタイヤ

サイズ(周長)を入力する必要があります。2種類

のタイヤサイズ(周長)が設定できます。(2台の自

転車、例えばマウンテンバイクやロードバイク

を所有の場合、1つのサイクロコンピューター

で使い分けができます。)

4.3 本体の着脱方法

>>> P04

本体ユニットを水平に左45°に傾けた状態でブラ

ケットに差し込み、本体がユニットがソケットに

しっかりと入るまで右にひねるようにして回して

ください。はずす時は同様に左に回します。こ

の時、強く押し付けたり、ひっぱたりしないで

ください。

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