82357b経由のプログラミング, Agilent interactive ioによるgpib測定器との通信, Gpib測定器のプログラミング(オプション – Agilent Technologies 82357B User Manual

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82357B USB/GPIB インタフェース

6. 82357B経由のプログラミング

8

82357Bクイック・スタート・ガイド

6. 82357B

経由のプログラミング

Agilent Interactive IO

による

GPIB

測定器との通信

82357Bを設定してGPIB測定器に接続したら、Interactive IOを使
用してPCとGPIB測定器との間の通信を確立できます。IEEE-488.2
準拠の測定器に対してInteractive IOを実行するには、次の手順
を実行します。

1

Connection Expertウィンドウで測定器のアイコンを右クリッ
クします。

2

Send CommandをクリックしてInteractive IOを表示します。

3

デフォルトのコマンド*IDN?がテキスト・ボックスに表示さ
れた状態で、Send & Readをクリックします。

4

測定器の識別文字列が表示されます。

5

次の測定器に対し

ステップ1

ステップ3

を繰り返します。

GPIB

測定器のプログラミング(オプション)

通信が確立されたら、VISA、VISA COM、またはSICLインタフェー
スを使用して、GPIB測定器をプログラムできます。関連するド
キュメントについては、本書の後の方の

「その他の参考資料」

(9ページ)を参照してください。

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