バヨネットフードhb-39の取り付け、取り外し, 取り付け方, 取り外し方 – Nikon 16-85mm-f-35-56G-ED-AF-S-VR-DX-Zoom User Manual

Page 9: レンズのお手入れと取り扱い上のご注意, P. 9, Hb-39

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バヨネットフード

HB-39

の取り付け、取り外し

取り付け方

レンズ先端のフード着脱指標 4 とフード取り付け指標

2

ヶ所のいずれか)2を合わせ、カメラ側から見

て反時計回りにカチッと音がするまでフード 1 を回転
させ、確実に取り付けます。(図

D

フード着脱指標とフードセット指標(

)3が合っ

ていることを確認してください。

フードが正しく取り付けられないと撮影画面にケラ

レを生じますのでご注意ください。

フード先端を強くつかむと着脱が困難になります。着

脱の際は、フードの根元(フード取り付け指標部分)
付近を持って回転させてください。

取り外し方

フードの根元(フード取り付け指標部分)付近を持ち、
カメラ側から見て時計回りにフードを回転させて取り
外します。

レンズのお手入れと取り扱い上のご注意

レンズの

CPU

信号接点 c は汚さないようにご注意く

ださい。

レンズマウントゴムリング b が破損した場合は、そ

のまま使用せず修理を依頼してください。

レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてくださ

い。指紋がついたときは、柔らかい清潔な木綿の布に
無水アルコール(エタノール)または市販のレンズク
リーナーを少量湿らせ、レンズの中心から外周へ渦巻
状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭い
てください。

シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用し

ないでください。

レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、

NC

フィルター

をお使いいただけます。また、レンズフード1も役立
ちます。

レンズをソフトケースに入れるときは、必ずレンズ

キャップと裏ぶたを取り付けてください。なお、フー
ド 1 を逆向きにしてレンズに取り付けた状態でも収
納可能です。

フード 1 を持ってカメラを持ち上げたりしないでく

ださい。

レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐ

ために、高温多湿のところを避けて風通しのよい場所
に保管してください。また、直射日光のあたるところ、
ナフタリンや樟脳のあるところも避けてください。

レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障

の原因となりますのでご注意ください。

ストーブの前など、高温になるところに置かないでく

ださい。極端に温度が高くなると、外観の一部に使用し
ている強化プラスチックが変形することがあります。

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