Hama VMPL User Manual

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M4 x 30

M4 x 12

M8 x 40

M8 x 16

M6 x 35

M6 x 12

M5 x 30

M5 x 12

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手順 1:壁面プレートを取り付ける:木製の間柱、レンガ、コンクリート、コンクリートブロックに取り付けるオプションがあります。
木製の間柱に取り付ける:

壁面プレート (a) は、30.5 cm 以上離れた 2 本 の木製の間柱に取り付けるようにしてください。高性能の間柱探知機を使っ

て、間柱の位置を調べます。図 1a のように、千枚通しか細い釘で間柱の位置を再確認しておくとよいでしょう。3/16 インチのドリ

ルビットを使って、それぞれの間柱の適当な高さに、奥行き 6.4 cm の穴を予め開けておきます。これらの穴が間柱の中央にあり、

穴同士が水平であることを確認します。壁面プレートをテンプレートにして、各間柱に開ける 2 つめの穴の位置に印を付けます。

3/16 インチのドリルビットを使って、印をした位置に奥行き 6.4 cm の穴を開けます。4 本 の 1/4 x 2.5 インチのラグボルト (t)

と 4 個のラグボルトワッシャー (r) を使って、壁面プレートを壁に取り付けます。図 1b のように、プレート中央の平らな面が壁に

面し、ラグボルトセットが中央にある 2 つの大きな穴の四方に配置されるように壁面プレートの向きを確認します。

レンガ、コンクリート、コンクリートブロックに取り付ける:

壁面プレート (a) をテンプレートにして、壁に開ける 6 つの穴の位置に印を付けます。外側の穴が、必ず壁面プレートの中央にあ

る 2 つの大きな穴の左右にくるようにします。スロットの上列に 3 つ、下列にさらに 3 つの穴を開けます。これらの穴が水平で、2

つの穴の間隔が必ず 15.2 cm 以上あいていることを確認します。1/2 インチのコンクリート用ビットを使って、奥行きが最低 6.4

cm の穴を予め開けておきます。各穴にコンクリートアンカー (u) を挿入します。コンクリートの前面にドライウォールやその他の

材質の壁がある場合でも、アンカーがコンクリート面に完全に設置されていることを確認します。6 本のラグボルト (t) と 6 個のラ

グボルトワッシャー (r) を使って、壁面プレートを壁に取り付けます。

図 1a

図 1b

a

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手順 2:ご使用のテレビに適した金具を選択する
ボルトをバックパネルに取り付ける前に、テレビのコンセントが抜いてあることを必ず確認してください!
注意しながら手でボルトをテレビに差し込んで締めます。電気抵抗を感じたら、すぐにボルトを離してください !ご使用のテレビに

適した金具がお手元にない場合は、お近くの工具店にお問い合わせいただくか、Sanus Systems までご連絡ください。

フラットパネルテレビの背面にあるねじ込みインサートの位置を確認し、同梱のボルトの中から直径が適合するものを選びます。

各直径のボルトを試してみる場合は、注意しながらボルトを手でテレビに差し込み、直径が適合するものを見つけます。
次に、必要なボルトの適正な長さを選定します。テレビの背面が平らな場合は、短めのボルトを選び、スペーサーは使用しません。

テレビによっては、背面が丸くなっているタイプと奥まったところにねじ込みインサートがあるタイプがあります。このような場合に

は、長めのボルトを選び、またテレビとモニター取り付け金具との間にスペーサーを使用します。

適切なボルトを選んだら、以下の図説を参照して、モニター取り付け金具 (b,c) をテレビに取り付けるために必要な金具を確認し

ます。テレビの背面が平らな場合は、手順 3 の設置の説明をご覧ください。テレビの背面に丸みのある場合は、手順 4 をご覧くだ

さい。また、テレビの背面の奥まったところにねじ込みインサートがある場合は、手順 5 をご覧ください。

金具についての図説:

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