Microsoft® windows server® 2008(32 ビット) インストールメモ, Red hat® enterprise linux® 5 で発生するハング, システムが断続的にハングする – Dell PowerEdge T100 User Manual
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Microsoft
®
Windows Server
®
2008
(32 ビット)
インストールメモ
Dell™ Systems Build and Update Utility
を使用して Windows
Server 2008
(32 ビット)をインストールした場合は、ドライバ
Intel_3200-Chipset-Software-_A03_R187973.exe
(バージョン A03
またはこれ以降)を手動でインストールする必要があります。このドライ
バは、Update Utility を使用してダウンロードするか、または
support.dell.com
からダウンロードしてください。
Red Hat
®
Enterprise Linux
®
5
で発生するハング
システムが断続的にハングする
Red Hat Enterprise Linux
(バージョン 5 または 5.1)を実行しているシ
ステムで、セットアップユーティリティで DBS(Demand Based
Switching:
デマンドベースの切り替え)が有効に設定されていると、
シャットダウン時にハングすることがあります。この問題を回避する
には、セットアップユーティリティで DBS を無効にすることをお勧めし
ます。DBS
を無効にする手順については、『ハードウェアオーナーズマ
ニュアル』の「セットアップユーティリティオプション」を参照してくだ
さい。この問題は、Red Hat Enterprise Linux の将来のリリースでは解決
される予定です。
再起動時にシステムがハングする
Red Hat Enterprise Linux
(バージョン 5.2)を実行しているシステム
では、休止状態モードから復帰した後に再起動を試みると、システムがハ
ングします。その場合は、手動でシステムの電源を切り、電源を入れなお
す必要があります。この問題の詳細については、Red Hat サポートサイト
で技術情報 12953 を参照してください。