Cmc cli を使用した ip アドレスの設定 – Dell POWEREDGE M1000E User Manual

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Dell 8/4Gbps FC SAN

モジュール基本操作ガイド

53-1001963-01

LINUX

または UNIX の場合

a.

コマンドプロンプトに次を入力します。

tip /dev/ttyb -9600

b.

ターミナルアプリケーションが情報の表示を停止したら、Enter を押してログインプロンプトを表示します。

c.

次の ID 情報を使用して、デフォルトの管理者アカウントにログインします。

Login: admin

Password: password

d.

メッセージが表示されたら、管理者パスワードを変更するか、Ctrl-C を押してこの手順を省略します。

手順 2:IP アドレスの変更

1.

FC SAN Module

の POST が完了していることを確認します。POST が完了していない場合、ポートステータスと

FC SAN Module

の電源およびステータス LED は、標準の正常な状態に戻ります。

2.

CLI

の ipAddrSet コマンドを入力します。

画面に表示される指示にしたがって、次に示すような正確な情報を入力します。

switch:admin> ipaddrset

Ethernet IP Address [10.77.77.77]:10.32.53.47

Ethernet Subnetmask [255.255.255.0]:255.255.240.0

Fibre Channel IP Addresss [none]:

Fibre Channel Subnetmask [none]:

Gateway IP Address [0.0.0.0]:10.32.48.1

DHCP [Off]:

IP address is being changed...Done.

3.

プロンプトが表示されたら ipAddrShow と入力して、アドレスが正しく設定されているかを確認します。

CMC CLI を使用した IP アドレスの設定

次の手順を使って接続し、CMC CLI 経由で FC SAN モジュール IP アドレスを変更します。

1.

CMC CLI

への Telnet セッションを確立します。

2.

コマンドプロンプトが表示されたら、connect switch-x と入力します。ここで x は FC SAN Module が取り付けられてい

るベイを示します。例えば switch-x は次のようになります。

ベイ B1 に取り付けられている FC SAN モジュールは Switch-3。

ベイ B2 に取り付けられている FC SAN モジュールは Switch-4。

ベイ C1 に取り付けられている FC SAN モジュールは Switch-5。

ベイ C2 に取り付けられている FC SAN モジュールは Switch-6。

3.

ログイン画面が表示されたら、デフォルトのユーザー名を 「admin」、 パスワードを 「password」 として入力します。

4.

適切な CLI コマンドを使用して、選択した FC SAN モジュールの IP アドレスを変更します。ブレードサーバーエンク

ロージャの CLI マニュアルを参照してください。

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