HEIDENHAIN ND 780 Installation - Manual (Page 109)

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ND 78
設置説明書
IOB 49の接続
IOBは、CSS（切削）
またはスピン㌦ 制御（フライス加工）用のデジタル入出力、およびアナログ
出力を提供します。
IOB 49を接続するには、以下の手順に従います。
 X 電源スイッチがオフの位置にあることを確認します。
 X 接続ケーブルを使用して、IOB 49を製品の背面にあるX1 に接続します。 KT 13 エッ
ジファインダを使用している場合は、 Y ケーブルを使用する必要があります。 詳細
については、「アクセサリ」の項を参照してください。
KT 13 エッジファインダの接続
KT 13 エッジファインダはプロービング機能に使用します。
KT 13 エッジファインダを接続するには、以下の手順に従います。
 X 電源スイッチがオフの位置にあることを確認します。
 X 製品の背面にあるX1 を使用して、KT 13 エッジファインダをND 78 に直接接続しま
す。 IOB 49を使用している場合は、"Y"ケーブルを使用する必要があります。 詳細に
ついては、「アクセサリ」の項を参照してください。
接地式エッジファインダの接続
接地式エッジファインダは、
ワークピースの端部を検出するために使用されます。
接地式エッジファインダを接続するには、以下の手順に従います。
 X 電源スイッチがオフの位置にあることを確認します。
 X 接地式エッジファインダを製品の背面の入力ジャックに接続します。
7. 操作要素
前面 前面（続き）
A
LCD画面
D
テンキー：数値データ入力
B
ソフトキー：変化して各種機能をサ
ポート
E
矢印カーソルキー：メニューナビゲー
ション
C
軸キー：軸をゼロにして、 データムを
設定する
F
電源インジケータ：電源を入れる
と、LEDが点灯します
8. はじめての立ち上げ
製品を立ち上げるには、以下の手順に従います。
 X 電源スイッチのオン（供給）側を押して、 1 製品に電源を投入します。スタートア
ップ画面が表示されます。
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X1 - KT 13 - IOB 49
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X1 - KT 13 - IOB 49
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接地式エッジファインダ
ND780_Installation.indb 109 17.02.2014 15:18:07