スピーカーの接続, 電源コードの接続, 17 (jp) – Sony FWD-42PV1 User Manual

Page 17: スピーカーの接続 (jp), 電源コードの接続 (jp)

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17

(JP)

画面の焼き付きや残像についてのご注意

次の15のような画像を画面上に一定時間表示し続けると、

部分的に焼き付きや残像が発生することがあります。

これはプラズ

マディスプレイパネルの特性上起こるものであり、以下のAD

の操作を行うことにより、焼き付きや残像を低減できます。

焼き付きや残像が発生しやすい状態

1 上下に帯が表示されるワイド映像(レターボックス映像)

2 画面横縦比 4:3 の映像

3 ゲーム映像

4 DVD のメニュー画面

5 地上・BS・110度CSチューナー、ビデオデッキなどの映像に

切り換えたときに表示されるチャンネル番号やメ ニューなど

焼き付きや残像を低減させるために

A 画面の焼き付きや残像を低減させるため、

「スクリーンセー

バー」を使うことをお勧めします。

B 地上・BS・110度CSチューナー、ビデオデッキなどの映像に

切り換えたときに画面に表示されるチャンネル番号やメニュー

などは、地上・BS・110度CSチューナー、ビデオデッキ側の

画面表示操作で表示を消すことをお勧めします。詳しくは、

お使いの地上・BS・110度CSチューナー、ビデオデッキなど

の取扱説明書をご覧ください。

C 画面の「明るさ」を暗くして、画面モードを「ワイドズーム」や

「フル」

で表示すると、画面の焼き付きや残像が起こりにくくな

ります。

D 画面の焼き付きや残像が軽度のときは、

「スクリーンセーバー」

の「画像反転」

「オールホワイ

ト」機能を使って目立たなくす

ることができますが、一度起こった焼き付きや残像は完全に

は消えません。

スクリーンセーバー(画像反転)についてのご
注意

表示画面が写真のネガフィルムのようになった場合、

「スクリーン

セーバー」の「画像反転」が「自動」もしくは「入」に設定されて

いる可能性があります。通常の画像に戻すためには、

「切」

を選ぶ

か「自動」にて時刻の設定をしてください。

画像反転とは、焼き付いてしまった画像を表示したまま、画面の

色合いを反転し(例:白→黒、黒→白)補正します。画像反転中

は写真のネガフィルムのような画像になりますが、故障ではありま

せん。

AC IN

ソケットカバー

電源コード

AC

プ ラ グ

ホルダー

AC IN

ソケット

接続

接続上のご注意

各機器の電源を切ってから接続を行ってください。

接続ケーブルはそれぞれの端子の形状に合った正しいものをお

選びください。

プラグはしっかり差し込んでください。接続が悪いとノイズの原

因となります。

コードを抜くときは必ずプラグを持って抜いてください。

接続の詳細については、各機器の取扱説明書をご覧ください。

電源コードのプラグは、AC INソケットに、まっすぐ突き当たるま

で差し込んでください。

付属のACプラグホルダーは、使用する電源コードのプラグが確

実に固定できる方を選んでお使いください。

スピーカーの接続

別売りのスピーカー

(SS-SP42FW)

を接続して、

より臨場感あふれ

る映像をお楽しみいただけます。スピーカーの接続について詳し

くは、

スピーカーに付属の取扱説明書をご覧の上、正しく接続して

ください。

また、スピーカーコードのまとめ方は、この取扱説明書の「ケーブ

ルホルダーを使う」

(18(JP)ページ)をご覧ください。

電源コードの接続

1

電源コードを下面のAC INソケットに差し込み、ACプラグホル

ダー(付属)を電源コードに取り付ける。

2

ACプラグホルダーをスライドさせて、本体側の AC INソケッ

トカバーにはめ込む。

使用上のご注意

/

接続

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