Windowsのデバイス認識, Maxでの構成とテスト, Windows – National Instruments NI 5102 User Manual

Page 44: のデバイス認識, での構成とテスト

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NI

高速デジタイザ

スタートアップガイド

12

ni.com/jp

Windows

のデバイス認識

ハードウェアの取り付け後に初めてコンピュータを起動すると、

Windows

によって新しく

取り付けられたデバイスが認識されます。

一部の

Windows

システムでは、取り付けられた

すべての

NI

デバイスに対して、

「新しいハードウェアの検索」ウィザードが起動します。

フォルトでは、デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)が選択されています。

次へま

たははいをクリックして、各デバイスのソフトウェアをインストールします。

メモ

USB

デバイス)

NI USB-5132/5133

を初めて取り付けた場合、

Windows

が新しい

デバイスを認識します。

表示されるダイアログボックスで次へをクリックし、インストー

ルを完了します。

Windows

が新しく取り付けられたデバイスを認識すると、以下のオプションを選択するた

めのダイアログボックスが表示されます。表示されるオプションは、システムにインストー
ルされているデバイスとソフトウェアによって異なります。

NI LabVIEW SignalExpress

を使用してこのデバイスの測定を開始するを選択すると

LabVIEW SignalExpress

が開きます。

このデバイスを対話的に使用するを選択すると

NI-SCOPE

ソフトフロントパネル

SFP

)が開きます。

このデバイスでアプリケーションを開始するを選択すると

LabVIEW

が開きます。

デバイスを構成しテストするを選択すると、

MAX

が開き、デバイスの構成を設定でき

ます。

何もしないを選択すると、デバイスの認識状態は維持されますが、アプリケーションは
起動しません。

6. MAX

での構成とテスト

1.

デスクトップ上の

Measurement & Automation

アイコンをダブルクリックして、

MAX

を開きます。

メモ

MAX

でデバイスを構成する際は、

SMC

対応デバイスおよび

USB

デバイスはすべ

NI-DAQmx

の下に表示され、

NI-DAQmx

デバイスとして認識されます。

レガシーデ

バイスは、

MAX

では従来型

NI-DAQ

(レガシー)デバイスで構成されます。

ただし、こ

れらのデバイスが

MAX

で構成されると、

NI-SCOPE

でプログラミングできるようになり

ます。

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