プログラムでデータを集録する, Ni-scopeサンプル, Niサンプルファインダ – National Instruments NI 5102 User Manual

Page 47: 測定を行う, Ni-scope, サンプル, サンプルファインダ

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© National Instruments Corporation

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NI

高速デジタイザ

スタートアップガイド

プログラムでデータを集録する

ADE

でデジタイザをプログラミングするには、

NI-SCOPE

を使用します。

スタート→すべ

てのプログラム→

National Instruments

NI-SCOPE

→ドキュメントからアクセスし、

NI

高速デジタイザヘルプ』の「プログラミング」セクションを参照してください。

NI-SCOPE

サンプル

LabVIEW

LabWindows

TM

/CVI

TM

C

で使用可能な

NI-SCOPE

のサンプルは

NI-SCOPE

CD

に含まれています。

サンプルの一覧とインストールする場所については、スタート→す

べてのプログラム→

National Instruments

NI-SCOPE

→ドキュメントにある

NI-SCOPE Readme

』を参照してください。

NI

サンプルファインダ

LabVIEW 7.1

以降および

CVI 7.1

以降のユーザは、

NI

サンプルファインダを使用して、サ

ンプルを検索したり参照することができます。

NI-SCOPE

のサンプルはキーワード別に分類

されているため、特定のデバイスで使用可能なサンプルや測定関数を検索することができま
す。

LabVIEW

または

LabWindows/CVI

で使用できる

NI-SCOPE

のサンプルを参照するには、

アプリケーションを起動して、ヘルプ→サンプルを検索を選択した後、ハードウェア入力と
出力→モジュール式計測器→

NI-SCOPE

(高速デジタイザ

)

を参照します。

8.

測定を行う

NI

高速デジタイザで計測を行うには、以下の手順に従ってください。

1. ADE

を起動します。

2.

スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-SCOPE

→サンプルを選

択して、サンプルを開きます。

どのサンプルを実行するか不明な場合は、

Getting

Started

サンプルを選択してください。

3.

リソース名制御器またはパラメータに適切な文字列を入力します。

ここで入力する文字

列は、デジタイザが従来型

NI-DAQ

、もしくは

NI-DAQmx

対応デバイスかによって異

なります。

デバイス名の詳細については、以下のリソースを参照してください。

6. MAX

での構成とテスト」

のセクション

NI

高速デジタイザヘルプ→プログラミング→リファレンス→

NI-SCOPE LabVIEW

リファレンス→

VI

niScope

初期化

NI

高速デジタイザヘルプ→プログラミング→リファレンス→

NI-SCOPE Function

Reference Help

niScope_init

4.

入力信号を集録する際に、必要に応じてパラメータを調整します。

5.

集録する信号を、デジタイザの入力チャンネルの

1

つに接続します。

接続方法の詳細に

ついては、

「付録

A: SMC

対応デバイスおよび

USB

デバイスのフロントパネル」

または

「付録

B:

従来型

NI-DAQ

(レガシー)用デバイスのフロントパネル」

を参照してくださ

い。

6.

サンプルプログラムを実行します。

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