ステップ 4:モジュール コンポーネントの取り付け, ステップ 5:テープ ドライブ ケーブルの接続, 103 ページの – Quantum Scalar i500 User Manual

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Scalar i500 スタート ガイド

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ステップ 4:モジュール コンポーネントの取り付け

次の手順の説明については、『Scalar i500 ユーザーズ ガイド』 の「追加、取り外し、交換」を参照してく

ださい。

1 まだ設置されていない場合は、制御モジュールにライブラリ制御ブレード (LCB) を取り付けます。

2 テープ ドライブを取り付けます。

3 電源を取り付けます。

4 ファイバチャネル (FC) I/O ブレードを取り付けます ( 必要でもまだ設置されていない場合 )。

5 ライブラリの I/E ステーション ドアとアクセス ドアを閉めます。

ステップ 5:テープ ドライブ ケーブルの接続

お使いのライブラリに設置されたテープ ドライブの種類に応じて以下の説明を参照してください。 次の

接続について説明が用意されています。

パラレル SCSI ケーブルの接続

ホストまたはスイッチへの ファイバチャネル ケーブルの 直接接続

I/O

ブレード経由の ファイバチャネル ケーブルの接続

SAS (Serial Attached SCSI)

ケーブルの接続

ライブラリは SCSI、FC、SAS ドライブのいずれの組み合わせも可能で、I/O ブレード経由でホストに直

接接続できます。 次の説明のうち、複数の説明を参照することが必要な場合があります。 説明の詳細は、

『Scalar i500 ユーザーズ ガイド』 を参照してください。

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