Dell UPS 10000R User Manual

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インストールおよび起動

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アクティブになっている警告や通知を確かめるには、UPSステータス要約画面の
ボタンを押します。 続ける前に、作動中の警告を解決してください。

Dell

オンライン式ラック型UPS 10 kW ユーザーガイド

の「トラブルシューティング」をご覧ください。

作動中の警告がない場合は、「作動中の警告なし」というメッセージが表示されます。

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UPSが正常に作動し、負荷電力があることを示す「正常」アイコン
が、UPSのステータス要約画面に現れていることをお確かめください。

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以下の詳細は、

Dell オンライン式ラック型UPS 10 kW

ユーザーガイド

を参照してください。

S

拡張バッテリモジュール (EBM)
がオプションとしてインストールされている場合の設定手順

S

日付と時間の設定およびその他の工場出荷時設定の変更

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オプションのREPOを取り付けられている場合は、REPO機能テストを行ってください:

REPOの外部スイッチを有効にします。
UPSのディスプレイのステータスが変わったことをご確認ください。

REPOの外部スイッチを無効にし、UPSを再起動します。

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バッテリーを充電してください。

注記:

内蔵バッテリーは、3時間以内で90%の容量まで充電されます。

ただし、取り付け後、あるいは長期使用しなかった後は、48時間、バッテリーを充電する必要があ
ります。

注意:

UPSが過負荷状態にならないように、負荷は1つずつ接続し、

ひとつの保護装置が完全に起動し終わるまで次の負荷は接続をしないでください。

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