ファインダースクリーンとの組み合わせ 赤外指標 – Nikon 80-400mm-f-45-56D-ED-AF-VR-Zoom-Nikkor User Manual

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10

J

スクリーン

カメラ

F5+DP-30

(+1.0)

◎ ―

◎ ―

― ◎ ―

― ◎ ―

◎ ―

◎ ―

G1

G2

G3

G4

H1

H2

H3

H4

B

C D

E

EC-B

EC-E

F

J

K

L

M P

S/ T

U

F4+DP-20

F4+DA-20

F3

F5+DA-30

A

(+1.0)

R

(–1.0)

(–1.0)

■構図の決定やピント合わせの目的には

好適です。

視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果には全く影響がありません。

スプリットの合致像は見えますが、ピント合わせは精度上適しません。

各カメラに存在しないファインダースクリーンを指しています。

( ) 中央部重点測光時の補正値です。

空欄 使用不適当です。ただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率1/1倍以上の近接撮影に用いら

れるため、この限りではありません。

注意:上記以外のカメラでB、E、K2、B2、E2スクリーンをご使用の場合は、それぞれB、E、K

スクリーンの欄をご覧ください。

ファインダースクリーンとの組み合わせ

赤外指標

赤外フィルムで撮影する場合には、

ピント合わせを補正する必要があります。

距離目盛基準線の左側の金点は、焦点距離80mm時の補正位置指標です。
まず、マニュアルでピントを合わせ、そのときの撮影距離を金点に合わせ直し
てから、赤外撮影用フィルター(R60)を付けて撮影してください。その他の焦
点距離での補正位置は、下表を参考にしてください。

焦点距離

補正位置の目安(距離目盛窓上の展開長で)

105mm

4.1mm

135mm

2.3mm

200mm

0.7mm

300mm

0.2mm

400mm

0mm

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