Sony PFM-42X1S User Manual

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(JP)

使用上のご注意

画面の焼き付きや残像についてのご注意

次の 1

5

のような画像を画面上に一定時間表示し続けると、

部分的に焼き付きや残像が発生することがあります。

これはプラズ

マディスプレイパネルの特性上起こるものであり、以下のAD

の操作を行うことにより、焼き付きや残像を低減できます。

焼き付きや残像が発生しやすい状態

1

上下に帯が表示されるワイド映像(レターボックス映像)

2

画面横縦比 4:3 の映像

3

ゲーム映像

4

DVD のメニュー画面

5

BS デジタル / デジタル CS チューナー、ビデオデッキなど

の映像に切り換えたときに表示されるチャンネル番号やメ

ニューなど

焼き付きや残像を低減させるために

A

画面の焼き付きや残像を低減させるため、

「スクリーンセー

バー」を使うことをお勧めします。

B

BS デジタル / デジタル CS チューナー、ビデオデッキなど

の映像に切り換えたときに画面に表示されるチャンネル番

号やメニューなどは、BS デジタル / デジタル CS チュー

ナー、ビデオデッキ側の画面表示操作で表示を消すこと

をお勧めします。詳しくは、お使いのBSデジタル/デジタ

ルCSチューナー、ビデオデッキなどの取扱説明書をご覧

ください。

C

画面の「明るさ」を暗くして、画面モードを「ワイドズーム」

や「フル」で表示すると、画面の焼き付きや残像が起こり

にくくなります。

D

「ノーマル」で表示する場合や、

2画面表示をする場合は、

「スクリーンセーバー」

「バックグラウンド」

機能を使って、

映像の部分と映像のない部分の明るさの差を小さくする

と、画面の焼き付きや残像が起こりにくくなります。

E

画面の焼き付きや残像が軽度のときは、

「スクリーンセー

バー」の「画像反転」機能を使って目立たなくすることが

できますが、一度起こった焼き付きや残像は完全には消え

ません。

スクリーンセーバー(画像反転)についてのご注

表示画面が写真のネガフィルムのようになった場合、

「スクリーン

セーバー」の「画像反転」が「自動」もしくは「入」に設定されて

いる可能性があります。通常の画像に戻すためには、

「切」

を選ぶ

か「自動」にて時刻の設定をしてください。

画像反転とは、焼き付いてしまった画像を表示したまま、画面の

色あいを反転し(例:白→黒、黒→白)補正します。画像反転中

は写真のネガフィルムのような画像になりますが、故障ではありま

せん。

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