画像の表示位置を自動的に変える, バックグラウンド(映像信号のない部分)の明るさを調整する, バックグラウンド(映像信号のない部 分)の明るさを調整する – Sony PFM-42X1S User Manual

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(JP)

(4) 反転開始時間と同様に、反転終了時間を設定する。

1 日 1 回、反転開始時間に反転が始まり、反転終了時間

に反転表示が終了する設定になります。

ご注意

反転開始時間と反転終了時間に同じ時刻を設定すると、反転開

始時間の設定が優先され、反転終了時間になっても反転表示は

終了しません。

画像の表示位置を自動的に変える

1

スクリーンセーバーメニューから、

M/mボタンで「自動表示位

置移動」を選び、ENTERボタンまたは

,

ボタンを押す。

以下の画面が表示されます。

MENU

スクリーンセーバー

選択

決定   /

終了

自動表示位置移動

表示位置移動:          

移動量:             小
移動周期:            5分

ENTER

2

M/mボタンで「表示位置移動」

を選び、ENTERボタンまたは

,

ボタンを 押 す 。

以下の画面が表示されます。

MENU

スクリーンセーバー

選択=決定

終了

自動表示位置移動

表示位置移動:          切

移動量:             入
移動周期:            5分

3

M/mボタンで表示位置移動のモードを選ぶ。

切:表示位置を移動しない

入:表示位置を移動する

4

ENTERボタンまたは

<

ボタンを押す。

1

の画面に戻ります。

スクリーンセーバー機能 / カラーマトリクスを調整する

5

M/m ボタンで「移動量」

(移動の大きさ)または「移動周期」

(移動の時間)を選び、ENTERボタンを押す。

選択できる移動量、移動周期は以下のとおりです。

移動量:小、中、大

移動周期:10 秒、30 秒、1 分、5 分

以下の画面が表示されます。

「移動量」を選んだ場合)

MENU

スクリーンセーバー

選択=決定

終了

自動表示位置移動
表示位置移動:          切

移動量:             小

移動周期:            中
                 大

6

M/mボタンで移動量または移動周期を設定する。

7

ENTERボタンまたは

<ボタンを押すと、前の画面に戻り

ます。

画像反転と自動表示位置移動の両方を入にすると

画像反転中に一定時間がたつと、反転した画像が表示位置を変

えて表示されます。

バックグラウンド(映像信号のない部
分)の明るさを調整する

アスペクト比 4:3 の画像(

「ノーマル」での表示)や2画面を表示

するとき、映像の表示部分とバックグラウンド

(映像信号のない部

分)の明るさが異なると、焼き付きが発生しやすくなります。

この差

が小さくなるようにバックグラウンドの明るさを調整することができ

ます。

1

スクリーンセーバーメニューから、

M/mボタンで「バックグラウ

ンド」を選び、ENTERボタンまたは

,

ボタンを押す。

以下の画面が表示されます。

MENU

スクリーンセーバー

選択=決定

終了

画像反転             切
自動表示位置移動          

バックグラウンド:        グレー

                 ダークグレー
                 ブラック

2

M/mボタンでバックグラウンドの明るさを選ぶ。

デフォルトの設定はグレーです。

3

ENTERボタンまたは

<ボタンを押すと、前の画面に戻り

ます。

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