Sony PFM-510A1WU User Manual

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(JP)

下記の注意を守らないと、

火災

感電

により

死亡

大けが

つながることがあります。

規定の電源電圧で使う

この取扱説明書に記されている電源電圧でお使い
ください(交流 100V )

規定外の電源電圧での使用は、火災や感電の原因

となります。

油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所では設
置・使用しない

上記のような場所に設置すると、火災や感電の原
因となります。
この取扱説明書に記されている仕様条件以外の環

境での使用は、火災や感電の原因となります。

製品の設置は充分な強度のある場所に取り付
ける

強度の不充分な場所に設置すると、落下、転倒な

どによりけがの原因となります。

内部を開けない、改造しない

内部には電圧の高い部分があり、キャビネットや
裏ぶたを開けたり改造したりすると、火災や感電
の原因となることがあります。内部の調整や設
定、点検、修理はお買い上げ店またはソニーの

サービス窓口にご依頼ください。

内部に水や異物を入れない

水や異物が入ると火災や感電の原因となります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源を切
り、電源コードや接続ケーブルを抜いて、お買い
上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談くだ

さい。

電源コードを傷つけない

電源コードを傷つけると、火災や感電の原因とな
ります。次の項目を必ずお守りください。
・ 設置時に、製品と壁やラック、棚などの間に、は

さみ込まない。

・ 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
・ 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
・ 熱器具に近づけたり、加熱したりしない。
・ 電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って

抜く。

万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店また
はソニーのサービス窓口に交換をご依頼くださ

い。

設置・取り付けは確実に

不確実な設置を行うと、モニターが転倒してけが
や火災・感電の原因となります。設置の際は、以
下の注意事項を必ずお守りください。
・ 設置の項(13(JP)ページ)に従って確実に設

置してください。

・ 壁面・天井・台上への設置、または転倒防止の

ためモニターを固定するなど、特殊な設置を行
う場合には、必ずお買い上げ店に工事を依頼し

てください。

衝撃を与えない

本機の前面にガラスを使用しているため、衝撃を
与えるとガラスが割れ、けがの原因となることが

あります。

安全アースを接続する

安全アースを接続しないと、感電の原因となるこ
とがあります。次の方法でアースを接続してくだ
さい。
・ 電源コンセントが 3 極の場合

付属の電源コードを使用することで、安全アー
スが接続されます。

・ 電源コンセントが 2 極の場合

付属の 3 極→ 2 極の変換プラグアダプターを使
用し、変換プラグアダプターから出ている緑色
のアースを、建物に備えられているアース端子

に接続する。

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