Dell fi-565PR User Manual

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fi-565PR インプリンタ オペレーターガイド

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異物(水、金属片、液体など)が機器の内部に入った場
合は、ただちに機器本体の電源ボタンを押して電源を
切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。その
後、販売店またはPFU イメージングサービス&サポー
トセンターに連絡してください。特にお子様のいるご家
庭ではご注意ください。

むやみに内部を開かない。

装置を分解したり、改造したりしないでください。内部に
高電圧部分があります。

本装置は日本国内専用です。

本装置は日本国内専用です。海外などで使用すると、
火災や感電の原因になる場合があります。

注意

装置を不安定なところに置かない。

スキャナのどの部分も机から突き出さないように置いてく
ださい。また、装置は底部の水平な部分を保持してくだ
さい。

装置を不安定な場所に置かないでください。

振動の少ない、装置が傾かないような平らな場所に置
いてください。

電源プラグを確実に差し込む。

電源プラグはコンセントの奥まで確実に差し込んでくだ
さい。


静電気を避ける。

強い磁界やノイズ発生源から離して設置してください。
また、静電気を避けてください。静電気を発生させます
と、誤動作の原因になります。床材や設置する机には
静電気を発生させない材質のものを選んでください。


エアスプレーを使用しない。

清掃などの目的でエアスプレーを使用しないでくださ
い。スプレーから噴射される強い空気によって、埃など
が装置内部に侵入し、故障や装置異常の原因となる場
合があります。

長時間使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜
く長時間機器を使用しないときは、安全のため、必ず電
源プラグをコンセントから抜いてください。


直射日光の当たる場所に置かない。

直射日光の当たる所や暖房機の近くには置かない
でください。装置内部の温度が上がり、火災や故障
の原因となることがあります。また、通気性、換気
性の良い場所で使用してください


通気口をふさがない。

通気口をふさぎますと、装置の内部が高温になるため、
火災や故障の原因となることがあります。通気口をふさ
がないでください。

装置の上に重いものを載せない、上に乗らない。

装置の上に重いものを置いたり、装置の上で作業したり
しないでください。けがの原因となることがあります。


装置を移動するときは、電源プラグをコンセントから抜
く。

ケーブルを接続したまま装置を移動させますと、ケーブ
ルが傷つき、火災や感電、けがの原因となることがあり
ます。装置を移動する場合は、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜いてください。また、接続ケーブルなども外し
てください。作業は足元に十分注意しておこなってくだ
さい。


歯車やローラなどに衣服やネクタイ、髪を巻き込まれな
いようにする。

歯車やローラなどの可動部に衣服の袖やネクタイ、髪を
巻き込まれないようにしてください。けがの原因となるこ
とがあります。

寒い部屋から急に暖かい部屋に移動させた場合は、す
ぐに使用しない。

寒い部屋から急に暖かい部屋に移動させると、機器が
結露する場合があります。
そのまま使用すると、原稿読み取り不良となる場合があ
りますので、暖かい部屋に1~2時間放置して、内部が
乾いてから、使用してください。

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