Ohaus RS232 Interface Manual ru User Manual

Page 35

Advertising
background image

RS232 インターフェイス

JP-3

出力例

: (注: * と _ はスペースを表します)

*****192.21_g -

手動、継続的、または安定時に印字

*******0.01_g_? -

不安定な読み取り値


*******0.01_g___ 00:00:00

- 間隔印字(例: 15 秒間隔)

*****176.30_g_?_00:00:15 -

不安定な読み取り値

*****192.08_g___00:00:30

*****192.21_g
*****207.80_g_TOTAL -

累積モード(手動印字のみ)

RS232 入力
天びんは、インターフェイスアダプタを経由して送信されるさまざまなコマンドに応答
します。以下のコマンドの終端には、

[CR] または [CRLF] を入れます。


コマンド

P

重量データの一発転送要求

SP

安定時の重量のみ転送

IP

表示されている重量が安定していても安定していなくても、すぐに転送

CP

重量を継続的に転送

SLP

重量がゼロ以外で安定している場合のみ自動転送

SLZP

重量がゼロ以外で安定し、ゼロ読み取り値の場合に自動転送

xP 1

3,600 秒間隔で自動転送オン(x = 1 ~ 3600)

0P

自動転送オフ

PM

現在のモードを転送

M

次の有効なメニューに移動

PU

現在の単位を転送

U

次の有効な単位に移動

T

風袋リセットの要求

Z

ゼロリセットの要求

PV

ソフトウェアバージョンを転送


自動印字操作

メニューで自動印字を一度アクティブにすると、天びんは必要に応じてデータを送信し
ます。自動印字を一時的に停止するには、印字ボタンを押します。印字バッファにデー
タがある場合、プリンタはこのデータの印字を完了します。ボタンをもう一度押すと、
自動印字が再開します。

Advertising