ピント合わせの方法, 手ブレ補正機能 – Nikon 70-200mm-f-28G-ED-IF-AF-S-VR-Zoom-Nikko User Manual

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Jp

レンズの設定モード

カメラ

M/A

M

マニュアル優先

マニュアルフォーカス撮影

オートフォーカス撮影 (フォーカスエイド可)

マニュアルフォーカス撮影のみ

(フォーカスエイド可)

上記以外の

マニュアルフォーカス撮影のみ

AF

(オートフォーカス)

(フォーカスエイド可)

カメラ

(F-601、F3AF除く*)

ピント合わせの方法

ご使用のカメラや撮影目的によって、

下表のようなピント合わせが選択できます。

C

S

AF

M

M

C

S

AF

F6、

F5、

F4シリーズ、F100、

F90Xシリーズ、F90シリーズ、
F80シリーズ、ニコンU

2

F70D、ニコンU 、
プロネア600i、プロネアS、
D2シリーズ、D1シリーズ、D200、D100、
D70シリーズ、D50

*

このレンズはF3AFカメラでは使用できません。

■M/A(マニュアル優先オートフォーカス)モードの使い方

1 フォーカスモード切り換えスイッチをM/Aにセットします。

(図D)

2 オートフォーカス撮影時、シャッターボタンを半押ししたまま、あるいはAF

作動ボタンを保持したまま、フォーカスリングを手で回転させると、瞬時に
マニュアルフォーカス撮影が行えます。

3 シャッターボタンやAF作動ボタンから指をはなすと、オートフォーカスモー

ドに戻ります。

■フォーカス制限切り換えスイッチの使い方

(M/Aモード使用可能なカメラのみ)

オートフォーカス撮影時で、撮影距離が常に2.5m以上に限られている場合は、ス
イッチを

“∞-2.5m”

にセットすると、ピント合わせの時間を短縮できます。

・撮影距離が2.5m以内を含む場合は

“FULL”

にセットします。(図E)

■フォーカスロックボタンの使い方

(M/Aモード使用可能なカメラのみ)

オートフォーカス作動中にフォーカスロックボタンを押すと、押している間は
ピントが固定されます。

(図C)

・フォーカスロックはカメラ側およびレンズ側の両方から行えます。いずれかのボタンが

押されている間、ピントは固定されます。

手ブレ補正機能

手ブレ補正機能は、次のカメラで使用できます。
35mm一眼レフ:F6、F5、F100、F80シリーズ、ニコンU

2

、ニコンU

デジタル一眼レフカメラ:D2シリーズ、D1シリーズ、D200、D100、
D70シリーズ、D50

・上記以外のカメラをご使用の場合には、必ず、手ブレ補正スイッチをOFFにしてください。特に

プロネア600iでは、このスイッチをONにしたままにすると、電池を消耗することがあります。

カメラの
フォーカスモード

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