Bondioli&Pavesi 399USAG01_C User Manual

Page 85

Advertising
background image

85

JP

伸縮パイプの変形

トルクピークが過剰または衝撃荷重がかかり過ぎている

• 負荷が過剰にかかったり、PTO に無理な負荷がかかったりしないよう注意してください。

• トルクリミッターの機能状態を確認してください。

• 伝動装置が操作中にトラクターや機械のコンポーネントとの接触を起こしていないことを確

認してください。

伸縮パイプの時期尚早な磨耗

潤滑が不十分

• 潤滑 の説明を参照してくださ い 。

パイプのオーバーラップが不十分

• 項目 10 の説明を参照してください。

保護リングの時期尚早な磨耗

潤滑が不十分

• 項目 37 の説明を参照してください。

抑制チェーンの固定方法が不適切

• 項目 19 の説明を参照してください。

Bondioli & Pavesi 社製のカルダン伝動装置のプラスティック部分には、全て完全再生利

用可能素材が採用されています。 環境保全のため、部品交換の際は使用済みプラスティ

ックの廃棄について各自治体による収集方法に従ってください。

92

93

94

95

Advertising