手ブレ補正機能 – Nikon 300mm-f-28G-IF-ED-AF-S-VR-Nikkor User Manual

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注1)メモリリコール状態は、M/Aモードでは、フォーカス作動ボタンを離した後、シャッ

ターボタンを再半押しすることにより、初めてオートフォーカス動作に復帰します。こ
のために、フォーカス作動ボタンを離した後、シャッターボタンを(一気に)全押しし
てシャッターレリーズすると、セットした位置では撮影できない場合があります。
メモリセットで記憶させたピント位置で確実に撮影するためには、

1

フォーカス作動ボ

タンを押したままの撮影、または

2

シャッターボタン半押しを保持しながらメモリ

リコール動作を行い、そのままシャッターボタンを全押ししてください。

2)メモリセット時に距離目盛環が左右に10回程度振れた後、ピッ、ピーピーピーと電子音

が鳴るときには、もう一度設定し直してください。

■ AF作動機能の使い方(対応カメラはP.6参照)

1 フォーカスモード切り換えスイッチ(

)

図F)を“M/A”にセットします。

2 フォーカス作動設定スイッチ(

,

図I)を“AF-ON”にセットします。

3 フォーカス作動ボタン(レンズ側でのAF作動)(

4

図C)を押すと、押している間は

オートフォーカスが作動します。

4. 手ブレ補正機能

(対応カメラはP.6参照)

■ 手ブレ補正機能の概念図

振  幅

NORMALモードで対応

パンニング

手ブレ

ACTIVEモードで対応

三脚使用時のブレ

激しい揺れ

例)乗り物等

での揺れ

手ブレ補正

NORMALモードまたはACTIVEモードで対応

パンニング(流し撮り)での手ブレ補正

NORMALモードで対応

激しい揺れでの手ブレ補正

ACTIVEモードで対応

三脚使用時のブレ補正

NORMALモードまたはACTIVEモードで対応

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